うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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障害受容プロセスの再考

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

精神障害者の障害受容」について考えています。

 

中途障害者の「障害の受容過程」については、すでにモデルがあって、一般的に下記5つのプロセスをたどるとされています。

一般的なモデル https://ameblo.jp/serene2525/entry-12847718276.htmlより

 

すでにこういう理論があるというのは知った上で、私は、私なりの障害受容について、ゼロから考えていきたいと思っています。

 

というのも、この既存プロセスは、実はどうも自分にはしっくり来なかったんですよね。どうしたら受容までたどり着けるのかという具体的な方法論も、これでは全然わからないですし。

 

私は、わりと障害受容できている方だと思うのですが、では私が受容まで至る過程はどうだったのか。

 

他の人にもわかりやすく伝えることができたらいいだろうなと思いますし、もしそこに再現性があるようだったら、なおのこといいですよね。

 

そこで、いったん下記の仮説を立てました。

 

「障害診断⇒障害理解⇒自己理解⇒障害受容」

 

というプロセスで私は障害受容に至ったんじゃないかと考えました。詳しくは下記をご参照ください👇

 

panashinoorei.com

 

なかなか悪くないと思うのですが、しかし、これにはどうも抜け漏れがあるような気がしています。

 

まったく間違いというわけではないんだけども、特に「自己理解⇒障害受容」の間に、欠けているピースがいくつか存在しているように感じました。

 

私は、この足りない部分のヒントが私のブログにあるんじゃないかと思っているんですよね。

 

2023年2月26日からほぼ毎日、書いているんですけども、このブログ執筆期間で障害受容がかなり進んだことは間違いないです。

 

現時点でのブログ投稿数が912なのですが、そのうち、関係がありそうなのは「仕事(149)」と「私の発達特性(88)」カテゴリーでしょうから、237記事に絞られます。

 

ちょっと、時間があるときに読み返したりしながら、考えてみようかなと思っています。

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)