こんにちは。ぱなしのお玲です。
長女が、久しぶりにWISC-Vの検査を受け直しました。
IQ130からがギフテッドらしいですが、125でしたので、まぁギフテッドまでは行かんけども、賢い子であることは間違いありません。
一番高かったのは、言語理解で136。
一番低かったのは、視空間で106で、差は30ですね。
私、あんまりWISC-Vには詳しくなくて、この辺はチヅルさんがちょっとお詳しいのじゃないかと思っています。
ただ、IQが高いからってどうということはないですね。それで、生きづらさが解消されるわけではないからです。先生も言ってましたけども、IQよりも結局EQ(心の知能指数)なんすよ、人間社会をうまく生きていくのに大事なのは。
そりゃあIQは低いよりは高い方がいいんでしょうけども、そこまでうーん、飛び上がって喜ぶかと言われたらそうではないです。それはたとえ、ギフテッドだったと言われても同じことです。
だって、IQが高くても人の傘借りてなくしても謝らないんですよ。そのことはこちらに書きましたけども、だったら、IQ低くても謝れる子の方がどれだけ、人との摩擦が少なくて楽に生きられるか、ということなんです。
それで、今回なぜ長女がWISC-Vを受けたかっていうと、特別児童扶養手当の申請をするためなんです。
すでに長男次男は受給済みのこの手当。住んでいる都道府県によって、申請が通りやすい/通りづらいが違ってくるようなんですよね。私、今までで得た経験と情報から、どうもここは申請が通りやすい方なんじゃないかというね、感触があるんです。
こんな長女だけども、通るんちゃうん?
この知的好奇心が抑えきれず、今回また申請してみることになったわけなのです。先生も、「この子で通ったら、もはや誰でも通るってことになっちゃいますねー」とお話しされていました。
結果が出ましたら、またご報告させていただきます。
ところで長女、発達障害なんで、まぁ忘れ物するんですよ。今回は体育着忘れたというので、学校まで届けに来いって朝から私に連絡がありました。
働いているからどだい無理だし、届けるのは教育的にもよろしくないのでしません。この記事にも書いたんですけども、本当に自分が困らないと、学ばないからです。
それで今回、教育的指導をね、短歌でしてあげました。
どうですか?よい短歌でしょう。これで忘れ物チェックしてくれるようになるといいんですけども、多分無理でしょうね。なにせ、障害なんで、そんなに早く解決してたら、障害じゃないんだぜ!
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)