うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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私(積極奇異型)のコミュニケーション論。

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

日曜の朝、長男が、お友達とボイスチャットしながらフォートナイトをやっているのが聞こえてきました。

 

クラスの友達、学童の友達、習い事の友達の名前が長男の口からどんどん出てくるんですよね。それを耳にして夫が言いました。

 

「積極奇異型をハブ(拠点)にして友達が集まってきてるな。そういえばお玲もいろんなグループとの飲み会企画しているし、似ているね」

 

確かに・・・!と膝を打ちましたよね。

 

そこで今日は、この間は書き切れなかった積極奇異型タイプである私のコミュケーションについて、つらつらと書いていきたいと思います。(こないだの話はこちら↓)

panashinoorei.com

 

夫の言う通り、私は定期的に会っている複数のグループがあります。とりあえず、思いつくところで下記の通りでしょうか。

 

  • 前職の同僚(A部署)
  • 前職の同僚(B部署)
  • 夫の友人の奥様 
  • ママ友仲間 

 

同級生はゼロです。結婚してからこの土地に嫁いできましたので、残念ながらクラスメイトというものがいないのです。

 

それで、私は、できたら毎月飲み会もしくはランチなどの人と会う予定を入れておきたい人間なんですが、他の人はそうでもないみたいなんですよ。

 

定期的に集まるとしても、少なくても3-4ヶ月は間隔を開けて会いたいらしい。

 

でも、この通りグループに複数作っておきますと、それらを私がローテーションさせることによって、それぞれがちょうどいい間隔で会えることになります。

 

まさにWIN-WINですね!

 

それで、これらのグループはいくらあってもいいですから、新規開拓の努力は惜しんでいません。その甲斐あって?、7月はパーソナルジムのトレーナー達と飲みに行くことになりました。

 

今後の展開としては、パーソナルジムの会員同士の飲み会、というものを企画できないかな、という風に(勝手に)考えているところです。

 

 

 

 

ところで「サードプレイス」と言う言葉がありますが、ご存じでしょうか。

 

「自宅(ファーストプレイス)や職場(セカンドプレイス)とは異なる、居心地の良い第三の場所」という意味で使われています。主にカフェとか、図書館とか、そういうリラックスできる居場所を指しています。

 

私はですね、人間関係においても同じなんじゃないかと思うのですよ。

 

つまり、家族(ファーストプレイス)、職場(セカンドプレイス)、に次ぐ、人間関係のサードプレイス。これを、いくつも用意している人間の方が、豊かに生きられるんじゃないかとね、考えています。

 

会う順番をローテーションして頻度を上げられる、というのもメリットですし、特定の人に執着しないで生きる姿勢、というのも私の理想とするところです。

 

「こっちがダメでもあっちがあるさ」というのはすごく心の余裕になると思うんですよね。

 

また、「人との距離感バグっている」というのが積極奇異型ですから、友達が少ないとその人への負荷が大きくなりすぎる懸念があります。

 

友達が多いと、特定の人への執着を避けられる=それぞれの友達関係が長く続く、ということになります。

 

積極奇異型の人付き合いの最適解のような気がしているんですけども、どうでしょうか。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)