うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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さっそく病歴・就労状況等申立書を書いてみる。

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

早速、障害年金の申請に必要な書類の1つである「病歴・就労状況等申立書」の記入を始めました。

 

発達障害は生まれつきなので、生まれてから現在までを、3~5年ごとに区切りながら欄を埋めていかなければなりません。

 

大変な分量です!

 

小さいときのことを思い出して書くのは骨が折れますし、なんといっても自分のダメダメだった過去を掘り起こす作業がしんどい😅

 

いかに自分が社会不適合者であったか、ということを羅列していかなければなりません。

 

いや、障害年金の申請ですので、ネガティブなことばかりをピックアップして書かなければいけないんだろうな、というのは理解しています。しかし、封印していた過去と対面するのが辛い💦

 

例えばなんですけども、忘れていたこんなことを思い出しました。

とりあえずエクセルで書いています

 

新卒で働いていたときのことです。一人暮らしをしていたんですが、仕事が辛くて毎日泣きながら帰宅する日々を送っていました。生活もすさんで、部屋は足の踏み場もないほどの散らかりようでした。

 

それで、発達障害あるあるですが、よく物がなくなりましてね。家の鍵がいつも見当たらなくなってしまうんですよ。

 

探すんですけども、部屋が片付いていないし、物の住所も決めていないしで、なかなか見つからなくてですね。毎朝のことなので、もう遅刻できなくて、けっこうな頻度で鍵をかけずに出社していました。

 

ハタチそこそこの若い女の子ですよ!防犯的にヤバかったですよね。何事も起きなくてほんと良かった。

 

オートロックのマンションだったんですけども、階段の扉は鍵がかかってなかったので、階段を上って中に侵入していましたね。あとは、他の住人の後について入ったりとか。

 

ほとんど、行動が泥棒と一緒です。

 

こんな黒歴史、すっかり忘れていたし、むしろ思い出したくなかったのに、まざまざと記憶がよみがえってきましたよね。エピソードとしては強いから書けて嬉しいんですけども、嫌な気分になりますよ。

 

くそっ、これで障害年金もらえなかったら、ただの思い出し損じゃないですか。

 

絶対もらってやる😊

 

と決意を新たにしました。

 

それにしても、社労士を使う人も、この申立書は自分で書くんですよね?それならいったいどこの部分を委託するのでしょう。多分、この申立書を作る作業が一番大変な気がしますが。

 

それとも、適当に書いといてくれるんでしょうか。いや、エピソードのねつ造はさすがにしないですよね。同じネタの使い回しになっちゃいそうだし。

 

口述筆記、かもしれないですね。ただ、本当に思い出すのがしんどいので、なんか委託料を差し出すのが口惜しい気がします。お金払って、適当に考えてもらえたらラクなんですけど。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)