うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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障害年金申請への第1ステップ

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

障害年金のことを聞くために、年金事務所に行ってきました!

 

 

 

朝9時に予約していましたので、普通に出社するようにして家を出てそのまま向かいました。初めて訪れたのですが、駅から近く、また表示も分かりやすかったので迷わずに着けました。

 

事前予約していたため、書類などを予め用意していただいていたこともあって、スムーズに話が進みました。

 

初回なので、内容は下記の通りです。

  • 支給要件の確認
  • 障害年金の説明
  • 必要書類の受け取り(診断書、申立書など)
  • 次回の予約設定

所要時間は1時間程度で終わりました。

 

本人確認のために、身分証明書が必要でした。また、支給要件を満たしているか確認のために初診日も必要です。

 

そのため、大体いつだったかは思い出してから行かれた方がいいと思います。私の初診は2022年でしたが、もう何月だったか忘れていました。3~5月の間だったのは、間違いないんですけども。

 

結局診断書で正確に確認するとはいえ、きちんと言えた方がいいと思います。

 

 

申立書はフォーム確認しましたが、なかなかのボリュームを自分で考えて書かなきゃいけないようで、げっそりします。けっこう、時間がかかりそうです。

 

エクセルか、鉛筆で手書き、と言われたので恐らくエクセルで書いちゃうかも知れません。手書きでこの分量を書くのは難儀・・・。

 

診断書を書くときの参考になるかもしれないので、診断書を依頼する際に一緒に渡しておけるといいかもしれない、と思いました。

 

発達障害に関しては、生まれつきですので、出生時から初診までの状況を書かなければならないのですが、赤ちゃんの時の記憶などありませんから、そのあたりは親に聞くしかありません。

 

電話して、尋ねてみました。

 

そうしましたら、小学校の時に、一度、ランドセルを忘れて帰ったことがあるというエピソードが出てきました!

 

そうそう、そういうのが欲しいのよ!

 

でも、親ももうおばあちゃんですので「もう忘れちゃったよ。それにそんなに困ったことなかったよ」などと言います。

 

そんなはずがありません!私がちょっと思い出しただけで、

  • 青森のねぶた祭りで迷子になる
  • ポニーに乗りたくない、やっぱり乗りたい、などと親を振り回して強いかんしゃくをおこす
  • 算数が苦手すぎて、宿題をやろうとすると体調不良になる

などのエピソードがざくざく出てきます。大体、怒られてた記憶しかないです。

 

恐らくですけども、算数についてはLDもあったかもしれませんね。まぁ、今となってはどうでもいいんですけど。

 

そんなわけで、障害年金申請への第1ステップは無事に完了したのでした。

 

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)