こんにちは。ぱなしのお玲です。
この話の続きです。
その後役所と調整した日程になりましたので、自宅に調査の職員がやってきました。仕事は在宅勤務にしてもらって、2時間中抜けする形で対応しました。
聞かれたのは、
今の家族構成
実家の家族構成
生育歴
就業歴
などの私の基本情報に加えて、多岐にわたる聞き取り項目に沿って1時間ほどヒヤリングが行われました。
私が困っているのは
- 洗濯、掃除などの家事が以前ほどできない、又はしない
- 私がやらない/できなくなったことは夫にやってもらっているため気を遣う
大きくこの2点です。ただ、他に私は困っていないけども、一般的には問題と捉えられるだろうことはもっとあります。
一例を挙げるなら、「入浴をしない日がある(風呂キャンセル界隈)」なんかは、私は特に何も困ってません。ただ、恐らく一般的ではありませんので、調査の際には特筆すべき事項として扱われるのだろうと思われます。
他にも、夫がやっているから私は困っていない、という項目がいくつかありました。総合的に見て、私が「何らかのサポートが必要な人」という判定が出る可能性は充分あると思います。
主治医は「あなたのうつの程度でこういった制度を使っている人は一人もいません」と断言していましたけれども、先生は全てのケースを把握しているわけではないですからね。よくそんな強く言い切れたものだな、と感心します。
先生に言わずに制度を使っている患者さんの事例だって、あるかもしれませんし。何より、主治医が決めるわけではないので、このまま申請は進めていくつもりです。
さて、今後の流れとしては、審査会が開かれて、私の「障害支援区分の認定」が決まります。ここで初めて私がその制度を使えるかどうかがわかりますので、そうなったら、本腰を入れて相談支援専門員を探す(=電話かけまくる)工程に移りたいと思います。
今はまだ、使えるかどうかも分からない制度なので、しばらくはただ状況を見守ろうと思います。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)