こんにちは。ぱなしのお玲です。
心のクリニックの診察日でした。
まずは、前回採血した結果が出ていましたので、その説明を受けました。
肝臓に関する項目のみ、高く出ていました。私は日常的な飲酒の習慣はありません。そのため、飲んでいる薬が肝機能に影響を与えているのだろう、ということになりました。
漢方も含め、今4種類の薬を飲んでいるのですが、薬は肝臓で分解されるので、服用している全ての薬が影響を肝機能に与えているのでしょう。
そこで今後の治療方針として、2ヶ月に1度来院し、その都度減薬していくことになりました。調子もいいですし、私としてはそれで問題ありません。
さて今回、飲んでいる薬4種類のうち、2種類が変更になりました。
2024年10月1日から、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を患者が負担する「選定療養」が導入されたことによるものです。
2024年10月1日より、お薬に関する自己負担が変更となります。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で先発医薬品の処方を希望される場合は、診察費用とは別で費用が発生します。
※請求される費用は先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当。
診療費のお支払いが必要ない方であっても費用が発生します。
詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください。https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html
今までのお薬と違うので、多少の不安はありますがまぁ恐らくは問題ないと思います。
医療費削減のために、個人的にはこの制度の導入には賛成の立場ですので、文句は言えません。まず隗より始めよってやつですね。
また、先生に「役所で家事援助の申請をしたので、先生の所にも連絡があって医師の意見書の提出を求められるかもしれません」というお話をしました。
(この家事援助の申請については下記のブログをご参照下さい。)
そうしましたところ、「あなたくらいのうつ症状の程度で利用している人はいません」とハッキリ言われてしまいました。私が利用できる制度なのかもよくわからずに申請しましたが、やっぱりそうなんですね。それなら、申請の際に役所の人がそう言ってくれたらいいのに。なんて不親切なのかしら。
ただ、もう申請は終えてしまっていますので、わざわざ取り下げるということはしないで、後学のために今後のプロセスを見守っていきたいとは思います。うつがだめでも、発達障害を理由に使える可能性もあるわけですしね。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)