こんにちは。ぱなしのお玲です。
旅行記の途中ですが、今日は娘のバレーボール県外派遣の話をしたいと思います。
この記事でお伝えしておりましたが、その後、予定通り職場でカンパを募る呼びかけをしました。
結果、ありがたいことに、ほとんどの人が商品券を購入してくれまして、私分のノルマは無事達成しました✨
もともとこういう文化が浸透しているからか、
「私も子供が高校生の頃はずいぶん買ってもらったよ。協力するね!」
とか
「一口買います!うちの子は、あと一歩で派遣までは行かなかったんですよ~。」
とか
好意的な声をいっぱいかけてもらいました。
ぱなし家のノルマが20枚のところ、11枚購入してもらいました。夫と半々で売りさばく予定だったので、残り9枚を夫に託して終了です。
やってみた感想ですが、職場の人とコミュニケーションが取れて面白かったですね。
マネージャーが買ってくれると言うので、「よっ、社長!何口にしますか?」と聞いたら急遽2口買ってくれたりとか(笑)
あとは、「商品券より、タオルが一番原価が安いから利益率が高いんだよね~」という裏話を聞けたりとか。
こういう仕事に関係ないコミュニケーションが大好きなので、楽しかったし勉強になりました。
こんなのが好きなので、在宅勤務が強要されたコロナ時代はほんとに嫌でしたねぇ。無駄なコミュニケーションというのが、ごっそりそぎ落とされるじゃないですか。
私、こういう一見どうでもいいように見える雑談とかが意外とすごく大事と思っているタイプなので、出勤できる状況になって本当に嬉しいです。
と、そんなわけで遠征の準備は着々と進んでいるのですが、そこに影がさすような事件が起こりました。
バレー部監督の、傷害事件です。
他校と練習試合をしていたときに、ボールを追いかけるのを途中で諦めた子がいたらしく、怒った監督が、その子の顔面にバレーボールを投げつけたんだそうです。
昭和の時代はそんなこともよくあったのかもしれないですが、今はそんな時代じゃないですから。もちろん大事(おおごと)になって、保護者も巻き込んで、いま、部が揺れています。
診断書を取ったとか、
監督の退任要求とか、
そんな話になっているようです。
遠征は今月の予定なんですけども、一体どういう着地を迎えるのか。注視していきたいと思います。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)