こんにちは。ぱなしのお玲です。
うちの長女(小6、身長164㎝、足の大きさ27cm)が、バレーを頑張っています。
監督が言っているんでしょうね。長女の口から
「5分でも10分でも、毎日練習することに意味がある」
などの名言が時々飛び出てきます。
この間の1品持ち寄り会での友人との集まりにも、バレーを優先して参加しなかったし、かなりの熱量を注いでいることは間違いありません。
1品持ち寄り会 - うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。
頑張りの甲斐あって、この度、市内の大会で2位になりまして、県外姉妹都市との「交流バレー大会」に市代表として派遣されることになりました👏✨
さて、そんなわけで、私は職場で商品券を売りさばくことになりました。
いきなり何を言っているんだ、とお思いになったかもしれません。ちょっと、話がつながらないですよね。もちろん、これから説明します。
普通、そういうときって親が派遣費用を出すと思うんですけども、私が住んでいる地域はちょっと違います。
部活のロゴ入りタオルやTシャツなんかを作って、それを親が職場で売って、お金を工面するんです。
今回は、地元のスーパーで使える商品券500円を、1000円で販売します。つまり、差額の500円がカンパということになりますね。
ノルマは20枚分。つまり、500円×20枚で合計1万円分の寄付を集めてくる必要があります。
面白いですよね。金銭的に苦しいご家庭でも、部活が続けられる仕組みになっています。
それぞれの地域には、それぞれの文化があります。私も「郷に入っては郷に従え」で職場で同僚に商品券を売ることになりました❗
夫と分担するので、私のノルマは10枚です。
こんなの初めての経験ですので、ちょっと心配ですが、やってみます。職場の人数は、15名くらいです。ほとんどみんなが買ってくれないといけないことになりますけれども、どうでしょうか・・・。
そして私が疑問に思っているのは、このノルマを一体何人が課せられているのかです。
商品券の封筒に同封されている趣意書によると、長女のバレー部は「スタッフ8名、部員49名」で構成されていると書かれています。
みんながそれぞれノルマを持たされているとしたら、
57人×1万=57万円の寄付が集まることになりますね❗
それで参加する人の部費をまかなうのかぁ。うちの子は多分派遣される側だと思いますけど、派遣されない子の保護者ももちろんやらないといけないんですよね?大変だなぁ。
まぁ、こういう文化ということで、精一杯取り組みたいと思います。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)