うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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習慣化の秘訣:朝4時の執筆術

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

 

こんにちは。ぱなしのお玲です。

私は、はてなブログで記事を書くことを、朝の日課にしています。

 

いつも決まった時間に起きて(早朝4時)、その時に書きたいと思ったこと、頭に思い浮かんだことをガーッてパソコンに打ち込んでいくんです。この、「毎日」書くというのが、けっこう重要だったりするんじゃないかなと思うんですよ。

 

寝坊したとき以外は書いています。

 

「毎日じゃなくて、時間をかけた『渾身の一作』を時々書く方が良いのかな」とか思ったりすることも、実はあるんですけど。そうすると、「書く」ことのハードルが無駄に上がっちゃうはずなんですよね。それに、「書く」ことで得られる素晴らしい効果を、ほんの時々しか得られないのはなんだかもったいないな、と感じちゃうんです。

 

私は、「書く」ことの効果は大きく分けて3つあると思っています。

 

 

1つ目の効果は、デトックス

書くことで、嫌な感情を外に排出することができるんです。泣くという行為も、デトックス効果があると言われていますが、それと同じだと思います。証拠に、なんだかスッキリするんですよね。書き終わると。

 

2つ目は、頭の整理が出来ること。

悩んだり、モヤモヤしている時って、自分がどうしたいのか、よくわからないことが多いじゃないですか。全体像がつかめないから、実態以上に大きな問題みたいに感じてしまうんですよね。

 

それをブログに書くという行為を通じて、言語化して、モヤモヤにカタチを与えてあげる。すると、意外とたいした問題じゃないと思えたり、あるいは前に進む方法が、ちょっと見つかったりするんですよね。

 

3つ目は、外部メモの効果です。

私は3歩歩いたら忘れちゃう残念な脳みそをしているので、ブログに書いておくと、後で読み返すことが出来て、すごく便利です。キーワードで検索することも出来ますから、こんなのは紙媒体の日記ではちょっと弱い部分ですよね。

 

こんなプラスの効果を毎日味わっていたら、楽しくてついつい毎朝書いてしまうのですよ。良いことでも、辛く苦しいことを習慣にすることって、難しいですものね。楽しいと思えることだから、もう1年も続いている習慣になっているのだと思います。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)