こんにちは。うつと3人の子供を持つ女、ぱなしのお玲です。
ブログ、毎日書いています。
こう言うと、「毎日か。毎日はすごいね!」と言われます。
具体的には170日で175記事書いていますので、今のところ、1日1記事以上書いていることになります。170日と言ったらほぼ半年。その間毎日最低1,000字、原稿用紙2枚半以上書いています。
客観的に見ると、確かにすごい。すごいんだけど、自分としては、そんなにすごさは感じないです。私としては書かずにはいられないから書いているのですよね。義務感とかでなく、私にとってこの行為が必要だから自然と続いているような、そんな気がしています。
でも、どうやら他の人にとっては違うらしいぞ、というのは、この半年の間に気がつきました。わずか半年の間に、ブログを始めては、辞めてしまう人を何人も見てきました。結局、続かないんですよね。私と、書くことを辞めてしまう人の違いって何なんだろう、そう考えてきました。
ところで、ブログを書くことは、かっこよく横文字だとジャーナリング、と言うそうなんです。google先生によると、
ジャーナリングとは 頭に浮かんだことをノートに書き出すことをいいます。 書き出すことで頭が整理され、客観的に捉えることができます。 ジャーナリングは「書く瞑想」とも言われていて、ストレス軽減の効果もありマインドフルネスの実践として知られています。
確かに効果がすごいです。メンタルが整います。整うから、毎日欠かさずやっているのかもしれません。
私、メンタルやっちゃっているんですけど、だからこそ、毎日書いているのかもしれないなー、と思い至りました。普通の人は、多分、毎日書く必要が無いのだと思います。私みたいに精神疾患を抱えている人は、ある種治療の一環になっているのかもしれないです。書くことで、間違いなく少しずつ快方に向かっているような、そんな気がするのです。
書くことの効果、他にも思いつくのは、こんな感じです。
- 自分を振り返ることができる。
- 自分を客観的に見ることができる。
- 自己肯定感のアップ。
- 言語化が得意になる。
- 表現が上手くなる。
メンタルやっちゃうと、「なかなか良くならないなー」って悩むことがあるんですよ。やっぱり、脳の病気なので、脳みそって治療に時間がかかるそうなんですよね。でも、毎日継続して書いていると、振り返ったときに、「あぁ、遅々とはしているけれど、確かに良くなっているわ」というのがわかります。それも、いいんじゃないかな、と思いますね。
毎日書かなくてもいいや。
そうなったらなったで、自分がすっかり良くなったような気がして、いいですね~。でもそうなるまでには時間がかかりそうなので、もうしばらく毎日更新しそうな気がします。皆さん、よろしくお付き合いくださいませ。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。いつも感謝です(人•ᴗ•♡)