うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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人間関係、トラブル続きの次男 @学童

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

土曜日です!

 

今週は、一週間が長かったような気がします。疲れた、疲れた。

 

 

 

月曜日からの5連勤を乗り切った私の最後のTO DOは、次男を学童に迎えに行くことなんですけども、それがまた気が重いんです。

 

「○○、いますか?」と声を掛けるんだけども、全然出てきません。代わりに先生が代わる代わるやって来ては、次男の「今日の大変だったエピソード」を語って下さるわけです。

 

報連相が大切なのは分かります。とてもありがたいことなんですけどもね、仕事を終えてクタクタの私には、更なる追い打ちのように感じられます。

 

「待って、障害者雇用での5連勤を終えて、私のライフはすでにゼロよ?これ以上なんか言われたら、マイナスになっちゃうよ?」と思っちゃうんですよね。

 

 

 

それでも拝聴しましたところ、まず、小1の年下の男の子と揉めました。

 

次男がふざけて何かしようと片足を上げたところ、それが相手の股間を直撃してしまい、次男曰く謝ったけれども、相手が許してくれず、こちらは謝っているのになぜ許さないんだと激昂。

 

こういうトラブルがあったとき、次男は何があったかを先生になかなか話せないんですよ。プンプン怒りながら、黙り込んでしまいます(小声でなにかブツブツは言う)。

 

そもそも気分が高ぶっているのに加え、きっと思いをうまく伝えられないという無力感と、どうせ言ってもこちらが悪者になるという諦め、相手に対する激しい怒りの感情などで頭がいっぱいになっているんでしょうね。

 

なんとなくわかります。

 

それでも先生が根気よく聞き出してくれて、上記の状況がわかった様子。

 

 

 

次のトラブルは、年上のお兄ちゃんとです。

 

お兄ちゃん達がボール遊びをしていて、それたボールが次男の肩に当たり、お兄ちゃんは謝ったけれども、次男は許さずまた激昂。

 

おい、次男。お前は、さっきは謝っても許してもらえないと言って怒ったくせに、逆の立場になったら謝られても許さないんかーーーーい。

 

あはは。矛盾してんじゃん、ウケる。

 

とは思いましたが、神妙な顔をして先生の話を聞きながら「困りましたね・・・」「難しいですよね・・・」などと相づちを打っておりました。

 

だって、発達障害の脳みそだったら、これはまったくなにも矛盾しないし、仕方ないんですよ。定型発達との、脳の違いってやつですよね。まぁ、もうちょっと大きくなったら落ち着くんじゃないんですか。

 

私としては、トラブルも続いていることだし、そういう扱いの難しい子ばかりを集めた少人数の放課後デイサービス(放デイ)を利用したいんですが、本人が嫌がっているのです。

 

この学童は、卒所するときにお菓子のランドセルをもらえるので、小6まで通ってそれをGETしたい、というのと、あと行事が多いのが気に入っているんだとか。

 

今通っているのは放デイではない普通の学童なんですが、園長先生のところのお孫さんも発達系なこともあって、職員への研修などもあり、わりと発達障害への理解があるのと、次男のことで市から補助金をもらって加配の先生をつけたり、してはくれています。

 

親としては「そうは言ってもねぇ・・・(トラブルばかりだしなぁ)」というお気持ち。あと、放デイは車で帰り送ってくれるので、それも助かるんですけども。

 

放デイの良さがいまいち伝わっていないのが選択肢として選ばれない理由なのかもしれないので、今度一緒にどこか見学しに行こうと思います。

 

あとね、先生がひとしきり「今日の大変だったエピソード」を語った後に、「おうちではどんなですか?」と家庭での大変エピソードも語れと要求してくるの、なんでなんですか?

 

こっちは色々とお話を拝聴したり、謝ったりして、もうだいぶ精神が削られているのに、嫌なことを思い出させて更に削ろうとしてくるのは、一体なぜなんだ。

 

恐らく情報共有したいのかな、とは思いますけども、精神的にやられるし、大した意味もなさそうだから、正直やめて欲しい。

 

私、根が真面目だから、長男の時に思い詰めすぎてうつになったんですよ(まぁ、コロナとか在宅勤務とかいろいろ他にも要因はあったんですが)。

 

だからね、もう、あんまりそういうことは考えたくないし、意識的に考えないようにしているんです。

 

まぁ、そのうち時間が解決するんじゃん。と大らかに受けとめているの。

 

だから、あんまりこういう情報共有のやり取りは求めてないんですけども、致し方ないですね。私がうつになったことも、学童には伝えてないですし。

 

しょうがない、しょうがない。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)