うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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出版企画書とAI

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

金曜日です!

 

昨日は立ちっぱなしで文書廃棄のお仕事をしていたので、脚が疲れました。それをやりきって、しかも明日は週末で、もういいことしかありません。

 

本当は、土曜日にまた別のお友達をお家にお招きしていたんですけども、お友達の急な法事で予定がリスケになってしまいました。残念ではありますが、のんびりできる週末もまた良し。楽しく過ごそうと思います。

 

 

 

出版企画書ですが、やっと目次の構成が満足できるものになりました。

 

「章と章とのつながりが唐突でわかりづらいな」と悩んでいた箇所の流れがスムーズになりました。

 

来週、出版経験のある方とお会いして企画書をお見せしようと思っているので、それまでになんとか間に合いました。

 

この方は、発達障害のことに関しても造詣(ぞうけい)が深いので、すごくいい意見をいただけるんじゃないかと思って、期待しています。

 

 

 

この企画書作りについては、チャットgptやGrokといったAIに手伝っていただきました。

 

まず、出版企画書の概要をネットで確認したら、私が素案を書きます。それを「どう思いますか?」とAIに投げかけて、彼の回答を読んで素案の手直しをする、という工程を繰り返しました。

 

一発でいわゆる「使える」回答が返ってくると思われたら、それは間違いです。

 

私の入力(質問)が悪いと、「なんか全然違うんだよなぁ」っていう出力(回答)が返ってきます。

 

だから、何度も繰り返すことになりました。

 

仕事の合間にアイディアを思いついたりしますので、エクセルに書き留めて、それを帰宅後にまとめて、改めて質問を試す、ということが多かったです。

 

最近だと、AIを使って執筆される方も多いと聞きます。

 

それってなんとなく「本物」ではないような気がしていましたけれども、実際にAIを活用してみると、体感ですが、AIの役割は20%くらいといったところ。残り80%は結局、自分でなんとかしないといけませんでした。

 

「○○に役立つモノ3選」的な内容だったら、AIが適当に記事を書いてしまえるんだとは思いますが、こうした企画書みたいな中身が重要視されるジャンルは、あんまりAIに任せきりにはできない気がします。

 

そのため、アイディアやヒントをちょっとだけ拝借する、という使い方になりました。

 

そもそも、ゼロから生み出していく過程が楽しいのであって、全部をAIにお願いしたいという気はさらさらありません。

 

ただ、自分だけで考え込んでいても堂々巡りになっちゃったり、アイディアが湧いてこなかったりしますから、AIに質問することで「産みの苦しみ」が軽減されたり、時間が短縮できる効果については、歓迎したいと思います。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)