こんにちは。ぱなしのお玲です。
お陰様で、出版企画書はとりあえず形になりました。結局A4用紙で4枚ほどになりました。
次のTo Doとしましては、誰かにちょっと読んでいただいて、ご意見ご感想をいただき、更にブラッシュアップしていきたいところ。
これについては適任の方がいらっしゃいますので(と勝手に思っている)、日程調整して、今月中にお会いすることになりました。
ひとまず本出版について、私のできることは終わりました。
わーい。
そこで、今日はその他の近況についても合わせてお話しする回にしようかな、と思います。
ええと、最近、なすを愛でています。
小2の次男が学校で育てていたものを、夏休みの面談の際に夫が持って帰ってきたのです。
しばらくの間は誰もお世話せず放置プレイでしたので、可哀想に、葉も黄色くなって、枯れかかっていましてねぇ。
不憫に思った私が、気まぐれで水をあげてみたんです。そうしたら、見違えるように元気になって、今や実までつけています。

いや、これが可愛くてねぇ!「なす子」とあだ名までつけてかわいがっています。
最初は水やりの頻度もよくわからず、ひとまず1日1回あげてみたんです。そしたら、枯れかけの状態から元気にはなったものの、まだ葉がピンとならない。
調べてみたら、なすは朝夕の1日2回水をあげるのですって。
それで、1日2回たっぷりあげてみたら、葉が張って、見るからにイキイキしてきたので、こちらも嬉しくなってしまって。愛着湧いて、嬉々として水やりしています。
そうしたら、昨日、次男が突然、「お母さんはもう、なす子に水やりしないで!僕がやる!」と言い出しましてね。
ええ~!
ひどい!
これまでのなす子との日々が、走馬燈のように頭を駆け巡りました。短い付き合いですが、すごく仲良くなってきていたんです。
それに、枯れかけていたのを、私が助けてやったんですよ?それを元気になってきたら、途端に自分の物にするなんて。手柄の横取りじゃないですか。
しかも、「なす子という変な呼び方も止めて。これからは普通になすと呼ぶ」などと言い出す始末。
ひどい、横暴すぎます!
なんて暴君なんだ!
でも、まぁ、私もそこは大人なのでね。小さい子供の言うこと、と思ってグッと飲み込むことにしました。
まぁ、確かにもともと次男の物でしたし、彼となす子の間にも、ここまで育ててきた時間と思い出があるのでしょう。ここは潔く身を引こうと思います。
大人って偉い。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)