うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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次男の入学式

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

次男の入学式へ行ってきました!

 

ここしばらく雨が続いていてたので天気が心配でしたが、雨は降らなかったので良かったです。足元が悪いと、なにかと大変ですからね。

 

次男がぴかぴかのランドセルを背負って歩きます。黒地に、ところどころ赤のアクセントが入った、かっちょいいやつです。

 

最初は緊張していた様子の次男でしたが、あちらこちらでこども園のお友達と出会ったので、ちょっとホッとして元気が出てきたようでした。

 

次男を教室へ連れて行くと、6年生の係の子が、席まで次男を案内してくれました。お手伝いをしてくれているお兄さんの顔をふと見ると、

「あれ!あなたは確か、なんとかソウタくん!」

長女と同じクラスになったことがある子で、見覚えがありました。

 

「まぁまぁ、あなたも小さかったのに、もう6年生になって1年生のお世話係をしているの?なんて偉いのかしら。」

となぜか急に感動して、親しげに話しかけそうになりました。(グッとこらえました)

 

よその子は、すぐに大きくなりますね。

 

親だけ体育館に戻って、しばらく待っていますと、1年生が2人ずつお手々をつないで入場してきました。

 

まぁ、どの子も可愛らしいこと!おめかしして、緊張した様子で歩いて来るのだけれども、親を見つけた途端にパッと笑顔になるのが微笑ましかったですね。

 

式は、とても良かったですよ。

 

学校の先生って、本当に挨拶が上手ですよね。もちろん内容もさることながら、「えーと」を全然挟まない話し方が、すごく聞きやすい。私みたいな素人は絶対何回も言っちゃう。

 

 

 

ところで、この日は次男の他に、実はもう一人主役がいまして。長女が在校生代表の挨拶をするんです。

 

これは、受け持っているなんとか係の担当なんだそうですよ。この子はすごくって、こういう目立つようなことを率先してやるんです。ハートが強いのかな?大勢の児童・保護者の前で長文を読み上げていて、大変立派でした。

 

 

私、この小学校の入学式はもう3回目なもので、内容は聞き覚えがありました。きっと代々続いている挨拶文なんでしょうね。それによりますと、ここの小学校のイチオシは、できたての給食だそうです。

 

給食センターではなくて、校舎の中の給食室で調理しているので、温かいまま食べられて美味しいみたいなんですよね。時々、図書館ともコラボしていて、「ぐりとぐらのカステラ」といったデザートが出てくるんですよ。ちょっと羨ましいですよね?

 

そんなわけで、非常に満喫した入学式となりました。

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)