うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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障害者雇用の仕事を3週間やってみた感想

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

障害者雇用のお仕事に転職して、3週間が経ちました!

 

今の時点での感想、というのをまとめてみたいと思います。

 

【良かったところ】

■人間関係は良い

前職がとっても人間関係に恵まれていたので心配していましたが、こちらも全然悪くないです。所属している課の人数が6名と小規模なところも良いです。

 

教育係の人も、教え方が上手、というわけではないですが、優しく、かつ質問しやすいタイプの人です。仕事ができる方なので、心に余裕があって、常に機嫌がいいのですよ。一緒に働く相手として、一番ありがたい!

 

合理的配慮が機能している

まず、定期的な保健室相談があるのがいいですね。すでに2回面談があり、問題を1つ解決してもらいました(労働条件に反する早出残業問題)。

 

また、複数の鍵を元々ごちゃごちゃに収納してあったのを、イラストを使って3つにわかりやすく分別してくれたのですが、多分これは私の障害に配慮してのことだと思います。

 

全体の見通しがあった方が理解がいいだろうと、会社の概要を課長がレクチャーしてくれたのですが、これも私のために特別にやっていただいたことだと理解しています。

 

そもそも障害者雇用なので、残業のない仕事にアサインされたということ自体が最初から合理的配慮だったと思われます。

 

だから、一般採用枠よりも格段に働きやすい環境だと言えると思います。

 

 

【悪いところ】

業務量は思ったよりもある

何しろ、一般採用の正社員だった前職よりも年収100万以上アップするお仕事なので、けっこう働かされます。特に締め時間があるので、そこに向かって全力で駆け抜けないと終わりません。イコール、めちゃくちゃ疲れます。締めの終わった16時くらいにはもうぐったりです。

 

疲れて、自宅では何もできない

仕事で力を出し尽くすので、帰宅後は抜け殻みたいになります。もちろん、風呂キャンセルだし、洗濯キャンセルだし、歯磨きキャンセルすることもあります。夫の作ってくれた晩ご飯を食べて、即、泥のように寝てしまいます。

 

本当は、シャワーして、洗濯して、もちろん歯磨きだってしたいところ、そのエネルギーが残っていない!これはまずい。

 

■まだまだ業務を覚えないといけない

まだ教わっていない業務がいっぱいあります。3人で業務を回しているんですが、結局他の人が休んだときにはその人の業務もやる必要があるので、3人分を覚えないといけないみたい!考えるだけでぐったりです。

 

 

 

そんなわけで、良いところも悪いところもあり。ただ、ともかく前職より年収100万以上アップなので、このシチュエーションを、岩にかじりついてでも乗り切ってやる、というお気持ち。(ただし、身体がついていっていない😅)

 

しかし、同期の派遣の人は「任期満了の6月末に辞めちゃおうかな」などと不穏なことを言っています💦

 

最初は誰でも大変ですよね。慣れたらもっと力を抜いてできるかもしれませんから、とりあえず頑張りますよ。

 

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)