うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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コンプレックスからの解放

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

今日は、英語の話。

 

先日、電車に乗っておりましたら、目の前に座っていたアジア系外国人のおじいさまに、英語で話しかけられました。

 

「あなた、席が空いているのに、なぜ立っているの?」と。

 

私、大体席が空いていたら座るんですけども、その時は珍しく立っていたい気分だったんですよね。多分、残業のない月曜日とかで、疲れていなかったのだと思います。それで、

 

「あー、立っているのにじゅうぶん健康な身体だからでしょうか。」

 

と答えました。そうしましたら、そのおじいさま、にっこり笑って、

 

「それに、あなたが座らないことで、他の誰かが座ることができるからかな?」と言うわけです。まぁ、間違ってないので、適当にそうですね。と言っておきました。

 

え。なになに?この方、私と雑談がしたかったのでしょうか。大体、英語で話しかけられるときは、道を尋ねられるとか何かしらの目的があることがほとんどなので、多少面食らってしまいました。

 

まぁ、いいんですけど。

 

 

 

それから先日、旅行先で、Seattle's Best Coffeeで娘と一緒にランチしてたんですよ。そしたら、隣の席に、英語をしゃべる女の子2人が座りましてね。1人は、アジア系外国人の子、もう1人は日本人でした。

 

娘は英語が気になるようで、「ねぇ、今なんて話ししているの?」と聞いてきました。

 

私は、少し聞き耳を立てて言いました。

 

「私、ダイエットしているのに、こんなあまい物食べちゃって、罪悪感感じるわぁー」

「わかるぅー。私も、水分補給は水って決めてるぅー」

っていう話をしているよと。

 

超、くだらない話でした💦

 

 

そんな、2つの出来事から私は思ったのですよ。

英語ができて良かったことの1つは、英語ができないという無駄なコンプレックスを抱えなくて済むことだな、と。

 

どちらも英語がわかれば実にどうでもいい内容なんですけども、もしも私が英語が理解できなければ、きっとそうは感じなかったと思うのですよね。

 

だから、何でもできるに越したことはないですね。

何事もやっておいて、損になることってないなぁ、と思った出来事でした。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)