こんにちは。ぱなしのお玲です。
オースターの件、皆さんご協力ありがとうございます!
とても嬉しいです!
こちらはこちらで実は進展がありましたので、そのご報告を先にさせていただきますね。
昨日、帰りに電車を待っていましたら、なんと・・・前に並んでいる人が・・・いわゆる西洋人、(こういう時なんていうのが適切ですか?コケージャンかな?)だったんですね。髪の毛をアップにまとめて、襟足の毛をクルンとさせた、かわいらしい若い女の子です。
もうね、大興奮ですよ!このまま離れないように電車に乗り込みまして、まんまと隣の位置をキープして、横並びに立ちました。
で、すぐ話しかけたらよかったんですけども、それがなかなか、勇気が出ない。
コケージャンだけど、英語圏の人じゃない可能性もあるわけじゃないですか。例えばほら、北欧系とか。そしたら英語通じないかもしれないしな・・・。とか、まぁ、言い訳ですよ。
毎日外国人と話しているわけではないですしね、慣れないことなので緊張します。それに、いきなり見ず知らずの人に話しかけるわけですし。
そもそもなんて言って声かけるか?とりあえず、エクスキューズミーだよな?ハーイは多分違う気がするし・・・
あと、問題の音声を聞いてもらいたいからちょうどいいタイミングで声をかけたい。まずは、どのタイミングで放送が流れるか、それをチェックしてからがいいか。
などといろいろ考えてうじうじしていたら、けっこう時間がたってしまいました。いかん!このままじゃあ降りてしまうかもしれん!
勇気を振り絞って、決死の思いで声を掛けました。
エクスキューズミー?
ドゥユー スピーク イングリッシュ?
相手が、うん、というので、話し出しました。
あのー、ちょっと英語の質問してもいいですか?
「いいですよ?」
あの、この電車の放送で「ラッシュ時には、オースターまでお進みください」って流れるんですよ。
「オースター?」
そう、オースター。
「ちょっとわからない。それって、please proceed to the insideじゃないの?]
違うんですよ。オースターって言っているの。
「オースター・・・。わからない。どんなスペルなの?」
今まさに私が、オースターってどんなスペルなのですか、って聞こうとしてたんですよ!
「おお!それがあなたの質問なのね。ごめんなさい、わからないわ」
これから流れますから、一緒に聞いてもらっていいですか?
「もちろん、いいですよ」
と、ここまではすごく順調だったんですよ。オースターの謎、ついに解明か!?と思いました。相手が、「あ、私つぎで降りるんだった!」と言い出すまでは。
ちょうど次の駅に到着して少し経ったタイミングで混雑時用の放送が流れだしますので、間に合いません。しまった!私がうじうじ話しかけるか悩んでたから!私のバカ、バカ、バカ!
ショックしかないです。みんな、ごめん。せっかくのチャンスだったのに!
でも大丈夫です、次策は用意してあります。
電車の会社のホームページから、問い合わせをしています。
あと、録音してみようと思って録音用アプリをこれから探そうと考えています。もしかしたら、オースターと私が聞こえるだけで、本当は違う音声かもしれませんしね。
解決に向けて着々と動いておりますので、さらなる続報をお待ちください。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)