うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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今の環境に感謝。

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

昨日は、持病のことで大学病院に行ってきました。

 

バスが本数少なすぎて、タクシー代をケチって1時間半かけて歩いて行きました。私、普段の歩数4,000歩くらいなので、いつもの3倍近く歩いたことになります。さすがに疲れましたね。この大学病院は小高い山の上に建っていますので、最後の30分の上り坂が特にしんどかった💦

 

しかし、お陰で夜はぐっすり眠れました。夜なかなか寝付けないという方、日中ひたすら歩くのがおすすめです。お金もかからないですしね。

 

受付に貼り出される予約数

 

お昼の12時に着いて、造影検査を含む各種検査とお注射が終わって薬も頂いたのが、17時半。大学病院は本当に混みますねぇ。

 

待合室で延々待っていますと、老夫婦に話しかけられましたので、しばらくお話しました。

 

私、よく知らない人から話しかけられるんですよ。道を聞かれたり、朝の挨拶されたり、なんでしょう、声かけやすそうなお顔をしているのでしょうか。一方、夫はまったくそういう経験がないみたいなんですよね。男女の性差なんでしょうかね、よくわからないですが。

 

とにかくそれで、色々話していたら、奥様が定年まで勤めていたお仕事の話になりましてね。準公務員のお仕事をされていたというので、「わぁ!いいですねぇ!(田舎なので、公務員は民間よりもだいぶ給料が高いため)」なんて返したら、「でも、あんまりおすすめしないわよ、なぜなら・・・」というイイところで、奥様がお会計に呼ばれてしまいました。そして「じゃあ、お大事に」なんてそのまま帰られてしまったので、私はこの話のオチがなんだったのか、非常に気になっています。あぁ、そこだけ言ってから帰って欲しかった!

 

あまりの待ち時間に、文句を言う年配男性がお二人、いらっしゃいました。私の勝手なイメージですが、こういうところで高圧的に文句を言うのは高齢男性であることが多いですね。もうお仕事もされていなさそうなのに、何をそんなにカリカリ急ぐ必要があるのでしょうか。純粋に謎です。

 

恐らく、日常的に高圧的に接することでお得な思いをした成功体験が数多くあるんでしょうねぇ。あとは今まで健康体で過ごしてらして「病院、特に大学病院は待ち時間が長いものだ」という常識をお持ちでないのかもしれませんね。ついでに、多分お腹も減ってたんでしょう。病院内にコンビニあるんだから、ちょっと食べ物買ってきたら良いのに。

 

私の仕事はB to Bなので、日常的にこういう方と接する機会がなくて、精神的に楽させてもらっているなぁ、という感謝の気持ちが湧いてきます。あと、私の周りにこういうタイプがいないことも、考えてみたらありがたいことです。

 

持病のことは、考えるとあまり明るい気持ちにはなれませんが、こうして考えると、そんなに悪いことばかりでもないですね。こうして私が恵まれていることに気づかせてくれたクレーマーおじいさまにも感謝、感謝です。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)