こんにちは。ぱなしのお玲です。
年金事務所に行ってきました。
結論から言うと、障害年金請求の受付まで済ませることができました。

計2回の往訪で手続きが完了しましたので、ちょっと拍子抜けです。
もっとこう、書類の不備があったり、訂正があったりで、何度も通い詰めないといけないものかと思っていました。
確かに持参した申立書に一枚不備はあったのですが、後から郵送で送ればいいということになったのですよね。
軽度な不備でしたので、今週末にちゃちゃっと郵送まで済ませたいと思います。
振り返ってブログを読み返してみると、「私も障害年金受給できるんじゃないか」ということに気がついたのが、今年の4月のことでした。
それから半年ほどで完了まで持っていったことになります。
日中仕事もしていて、社労士も使わずにずぶの素人が取り組んだ結果、こんなスピード感になりました。
一番時間を割いたのが、診断書作成の参考にしてもらうべく主治医に提出した任意書類の作成でしたね。
ダラダラと数ヶ月かかりましたが、これは時間をかけてやって良かったと思います。結局、診断書の内容が一番重要になってきますからね。
後はもう、結果を待つばかりになります。3ヶ月ほどでお知らせが来るようです。
私に受給可能性があるとするならば、障害厚生年金3級ですね。
障害者雇用ではありますが、フルタイム勤務でそれなりにいい給料もらっていますから、そこがどう判断されるかというところです。
もちろん受給できたら一番良いですが、もらえなくても特に自分が損をしたわけでもないので、結果はどちらでも構いません。粛々と受けとめます。
私の持論としては、こういう結果が他人の判断に委ねられるようなものに、一喜一憂すべきではないと思っています。私は自分の力が及ぶ範囲にのみ、注力していくだけです。
ところでここからは別の話になりますが、年金事務所で説明を聞いていたら、我が家は「児童扶養手当」も受給できるかもしれないということに気づきました。
これは一人親家庭が対象の手当と思い込んでいたので、ノーマークでした。障害を持つ保護者がいる家庭も対象範囲ということを、今回初めて知りました。
「さっき特別児童扶養手当の再認定のために、役所に行ったばかりなのに」と思いながら、もう一度役所に行って確認してきました。
結論から言うと、(夫が)所得による支給制限に引っかかるので、手続きしても意味がないことがわかりました。
残念ですが、これも別に今まで損していたわけではないので、ノーダメージです。
それにしても、手当は複雑でわかりにくいですね。もっとこう、ワンストップ窓口みたいなのがあれば、1日に2回も役所に行く羽目にはならないと思うんですけども。致し方なし。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)