こんにちは。ぱなしのお玲です。
発達障害をテーマにした本を書こうと思い立った私。出版企画書を書き上げるまではなんとか終わりました。
「ひとまず完成したけど、さて、次はこれをどこに持ち込んだらいいのかな?」と考えています。
「持ち込む」とはいっても、今どきはパソコンからピッと送ることになるわけですから、少なくてもメールアドレスがわかるところでないといけません。
もっというと、「企画書の持ち込みWelcome!」な会社がいいです。
だって、まったく募集していないようなところに送り付けるなんて、ちょっとできませんよ。そこまでハート強くないんですよね。
更に言えば、今までに発達障害をテーマにした書籍を取り扱っている会社だとよりいいですね。出版の可能性が少しは上がるような気がしますでしょ?
とはいえ、あんまり今まで本を読むときに「これはどこの出版社から出されたものなのか」なんて、いちいちチェックしていませんでしたからね。
出版社についてあんまり知識のない状態から、持ち込みする会社を探していかないといけません。
「どうしようかなー?」と思っていたところ、ちょうど手元に1冊の本があるのに気づきました。まさに、今カタカタと文字を打っているキーボードの真横。しかも、それがたまたま、発達障害についての書籍でした。
なんという偶然。
これは、と思ってその本の出版社のホームページを見てみたところ、企画書の持ち込み可と書いてありました!
もう、送るしかないでしょう。記念すべき持ち込み第1弾は、ここにします。
「株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン。君に、決めた!」
というわけで、めでたく、初めての持ち込み先が決まりました。
早速、持ち込みについての詳細を確認します。

ホームページに、「書籍企画申込書」という定型の様式がありました。記入内容は以下の通りです。
- 名前
- 電話番号
- メールアドレス
- プロフィール、および過去に書作があればその著書名
- 企画意図
- ページ数または文字数
- なぜ他社ではなく弊社で出版したいと思ったのか
- その他、ご要望やアピールポイントがあれば記入
これでA4用紙1枚分です。
この申込書と、プラス自分の出版企画書を添付して送るといいみたいです。そしてその結果についてですが、
原則として編集部が出版への見込みがあると判断した作品にのみ、1ヶ月以内を目処に、ご連絡をさせていただいております。
とのこと。なるほど~。
こちらに応募することを当面の目標と設定してやっていきたいと思います。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)