こんにちは。ぱなしのお玲です。
週末、採用内定通知書の受け取りを無事にすませましたので、上長にすぐさま辞意を伝えました。
今週の、火曜日のことです。
急に会議室でのミーティング招集がかけられていましたので、「こりゃあ、ちょうどいいや」と思って、そこで伝えることにしました。
その会議30分前に上長にチャットで、軽く報告は入れておきました。しかし、忙しかったんでしょうね。会議の冒頭、「ごめん、今チャット見たんですけど、こ、これはなんですか?」と戸惑った表情で先を促されました。
そこで、
という話をしました。
いろいろ、質問は受けましたよ。それに対して、一つ一つ、正直にお答えしました。納得していただけたと思います。
つまり、私の模索する、私の特性に配慮した新しい働き方は、この会社では実現できないということが、きちんと伝わったんだと思います。
次の就職先もすでに決まっているし、無理な引き留めにあうこともなく、すんなり「では引き継ぎをどうしていくか」という現実的な話し合いに移行しました。
人手不足なので、私という正社員の代わりに、恐らく正社員が回ってくることはないかもしれない(代替人材が、派遣かパートになる可能性がある)ということでした。
4-5月は本当に超繁忙なので、きちんとした指導もできないため、今いる部署のメンバーの中から誰かを引き抜いてきて、私のポジションにあてるための引き継ぎを行うことになりました。
恐らく、3月月初の繁忙が終わり次第、動き出すと思います。
思い出してきましたけども、そうそう、こういうところも嫌だったんです。異動とか退職、産休育休入りがけっこう頻繁にあって、その都度、残っているメンバーに仕事がオンされていくんです。
大体、急な会議招集も、新規業務追加のためのミーティングでしたからね。どんどん仕事が追加になる、つまり、すごく「変化が激しい」会社なんですよ。そして、その変化を良し、とする社風でですね。
ついていけないですよ。
発達障害は、柔軟さ、というものに欠けるところがあるんです。でも、変化を受け入れるには、柔軟さが求められるでしょ?私の特性と、相性が悪いんです。
思えば、よく9年間も頑張ってきたな。とにかく必死でした。人間関係は良かったので、そこに助けられたのと、私の根性ですよね。子供を保育園に預けているから、どうしても辞めるわけにはいきませんでした。
でも、ついに辞められるんだー。
正直、辞意を伝えてからは、出社するときにウキウキしながら家を出てますよ。
心は正直ですねぇ。こんなに嬉しい気持ちになるなんて、あまり想像していませんでしたが、開放感がそうさせるんでしょう。嫌だった、アレやコレとはもう関係なくなるんだ、と思ったら、嬉しくてついニコニコしてしまいます。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)