こんにちは。ぱなしのお玲です。
『片付けの解剖図鑑 心地よい住まいを作り出す仕組み』(鈴木信弘著)という本を読み終わりましたので、その感想などを書きたいと思います。
この本、面白かったです。
注文住宅を作る人は、是非読んでおきたい。
注文住宅を作らない人も、家具配置のアイディアなんかをもらえると思いますので、読んで損はないです。
著者は一級建築士なんですけども、文章もお上手です。クスッと笑える筆致。
イラストも可愛くて、絵を見ているだけでも楽しいです。
さて、いつも本を読んだ後は「気づき」を3つ、「To Do」を3つ、考えるようにしていますので今回もそれに沿ってアウトプットしていきます。
🌟テーブル

【気づき】
➀テーブルの上にモノが溜まるのは、モノの置き場所がそこしかないから。日常生活に欠かせない細々としたモノの行き先を予め計画しておこう。
【To do】
➀確かに、テーブルの上は色々ごちゃついてしまっています。気にはなっていたんですよね。でも他に行き場がない奴らばかりなので、どうしましょう。
特に学校からもらうプリント類。これは一カ所にまとめておきたいです。書類整理トレーなどに一時保管するなど、ちょっと早急に方法を考えたいと思います。
🌟ソファ

【気づき】
②ソファは思った以上に場所を取る。それに、家族が仲良く座っていられるのは子供が小さいときだけかも❓
【To do】
②新居にソファは必須のような気がしていたけど、必ずしもなくてもいいかもなぁ、と思い直しました。買うにしても、3人掛けなどの大きめのものはやめておこうっと。
🌟ゴミ箱

【気づき】
③キッチンから出るゴミの「保管場所」を予め考えておくこと。
【To do】
③キッチンカウンターの下のスペースを空けて、ゴミの場所を作ろうかな。
こういう「プロ」に一緒に考えてもらいながら、
「とにかく片付く家」
「自然と整う家」
を建ててみたいな、という思いに駆られました。
注文住宅、憧れますね~。
宝くじが当たったら、2軒目、建てちゃうのもありかなぁ、なんて妄想しながら読みました。
インテリア好きには、この本、おすすめですよ!
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)