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『狭い部屋でも快適に暮らすための家具配置のルール』読了。

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

またインテリア関係の本を1冊読み終わりました。

いつも本を読んだ後は「気づき」を3つ、「To Do」を3つ、考えるようにしていますので今回もそれに沿ってアウトプットしていこうと思います。

 

【気づき】

①「動線」を意識して家具配置をする。

動線部分を除いた広さが、実際に家具などを置ける空間。

 

②空間を分ける。

つながった1つのリビング・ダイニング空間を、ソファなどを置いてくつろぐためのリビング空間と、食事をするためのダイニング空間に分ける。

 

③大きめの家具は、壁際に寄せる。

ソファなどの大きめの家具は、動線がぶつかりやすく、視線が遮られやすい部屋の真ん中にはおかずに、壁際など、部屋の端に寄せる。

 

【To Do】

①リビング・ダイニングの配置を考え直す。

一番最初のアイディアがこちらの配置。

 

 

 

本を読み終わって考え直した配置がこちら。

 

 

それぞれ赤丸にはローソファを置く予定です。

 

どうでしょう。

本を読み終わった後のアイディアの方が、部屋の真ん中に大きめの家具がなく、動線が確保されています。さらに視線が抜けて部屋が広く見えるかもしれません。

 

②壁に収納を作る。

本を読んでいると、壁にひたすら 収納を作っていました。みんなが集まるリビングはどうしても ごちゃごちゃ しがち。

壁に突っ張り棒を利用した棚を作ろうかなと思いました。

 

③はちょっと今思いつきません。

 

 

家具配置の基本ルールというものを知ることができたので大変 ためになりました。

 

まだ新居の配置をどうするかは未定ですが、この本で得た知識を活かせるはずと確信しています。

 

特にリビング・ダイニング空間のアレンジ例がいっぱい掲載されていましたので、そこをなんとかしたい方におすすめの本です。

 


 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)