うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

ほぼ毎日更新。プロフィールは「このブログについて」でご覧いただけます。

当ブログはGoogle AdSense、アフィリエイト広告を利用しています

障害者手帳のメリットデメリット

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

私が取れそうな障害者手帳の詳しいことを調べてみましたので、今日はその話をします。

 

  • 正式名称は、「精神障害者保健福祉手帳」という。
  • 私の等級は、恐らく3級が該当するかどうか、といったところ。
  • 申請から取得までは、2-3ヶ月かかる。
  • 診断書で判断するから、欲しかったらとにかく申請してみろ。

 

とりあえず、わからないことは関係各所に電話して聞いてみました。

 

ある程度は理解できましたが、結局、市役所に聞いても、精神保健福祉センターに聞いても、病院に聞いても、私は手帳がもらえそうかどうかは、まったくわかりませんでした。もう、典型的なたらい回しの刑に合いましたね。まぁ、予想はしていたので、そこはいいです。

 

とにかく、「手帳が欲しいんだったら申請してみれや」ということでしたので、申請します。うつ+発達障害で、多分3級ならもらえるんじゃないでしょうか(予想)。

 

早速、病院に、診断書を書いてくれるように依頼しました。診断書の料金は、3,300円かかりますが、こんなの多分、手帳が取得できたら、それで元は充分取れると、私の皮算用が伝えています。

 

メリット

なぜなら、まず、所得税・住民税が安くなりますね。

 

3級取得で、所得税が27万控除、住民税が26万控除になります。私は夫に扶養されていませんので、私の給与から所得税と住民税が、年末調整をすることで少し還付されてくるはずです。多分、ここで、元は取れます。

 

さらに、私の地域では、電車やバスも半額になるようです。ヤッター。

でも、残念ながら、高速道路はこの手帳は割引対象外だそうです。ショボーン。

 

ノリノリで、ついでに子供の分も、手帳申請してみようと思います。子供が手帳を取得できた場合は、子供は夫に扶養されていますので、夫が年末調整をすることで、所得税と住民税が数万円、手元に戻ってくるようです。ウェーイ。

 

多分、私と夫で合わせて年間で10万くらい浮くと思いますよ。

 

デメリット

でも、デメリットもあるんじゃない?と思うじゃないですか。調べたところ、あんまりないです。

 

障害者面をしたいときは、手帳を出して割引を享受する。逆に、手帳さえ出さなければ、私が手帳を持っているということは、誰にもバレません。

 

手帳も、持ち歩く必要はなく、「ミライロ」というスマホのアプリを提示したらいいみたいなんですよ。これは便利~。いいじゃん、いいじゃん。

 

あとは、年末調整の時に会社の人に、障害者控除を受けることで会社の人にバレたくない、という方。対策はあるみたいです。

 

まずは年末調整ではなく、確定申告する方法。

一応、会社に送られてくる、「住民税の特別徴収税額決定通知書」を通じて会社にバレる可能性は残りますが、

「そこまで総務の人が細かく見るか?見ないんじゃない?」

と思います。

 

だって、「住民税の特別徴収税額決定通知書」ってこれですよ?私なら、名前しか見ません。

 

でも絶対絶対、会社にはバレたくないもん、という方。対策はあります。2年経ってから、還付申告するんです。これなら、会社にバレない。

 

でも、そんな器用なこと出来ます?私はできないよ。覚えておけません。だから、きっと、確定申告する方を選択しますね。

 

まとめ

障害者なんて、別になりたくてなるものじゃないですけども、なったからにはトコトンその立場を使い倒さなきゃ損じゃね?派です。

 

いぇーい。

みんなー、手帳は持ってるかーい?

(私が見落としているメリットデメリット他何か情報ございましたら、ご教授いただけますと幸いです。)

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)