こんにちは。ぱなしのお玲です。
ここ数日あった痛みが、やっと引いてきました。痛みのせいで、歩くのもゆっくり、座るのもゆっくり。なにかにつけて緩慢な動きしか出来なかったのです。
足の筋肉痛のせいです。
日曜日に子供と公園に行ったのですが、そこで飛び跳ねる子供を尻目に一人黙々とトレーニングしたんですよ。
- フロントランジを10回×3セット。
- バックランジを10回×1セット。
- ブルガリアンスクワットをほんの少々。
- その後、ゆっくり15分走る。
久しぶりにやったら、頑張ってもこれくらいしか出来なくなっていました。筋肉の衰えを感じます。
まぁ、とにかくこれをやったお陰で、すげぇ筋肉痛でした。月と火が特につらかった。
そんなわけで久しぶりの筋肉痛を味わいながら、私は考えたんですよ。
よくアメリカ映画なんかで、地球がピンチのときに一人のマッチョが立ち上がって、困難と闘って、結果、世界を救うじゃないですか。あれって、本当のところどうなのかなって。
多分、あれだけのマッチョだから、もちろん日々すごくトレーニングしているわけですよ。
恐らく、身体を3分割とか、5分割とかして、
「今日は足の日」
「今日は背中の日」
と部位別に鍛える筋肉をローテーションさせていると思うのですね。つまり、いつもどこかの部位が筋肉痛の状態である、と言えるのではないかと思うのです。要するに、いつも身体がベストな状態ではないということです。普段大体、今週の月と火の私の状態だということですよ?
それを考えたら、いきなり地球のピンチが訪れたとして、本当にマッチョに地球が救えるのだろうか。どこかに筋肉痛を抱えた状態で、果たしてベストを尽くせるのだろうか。
これを筋トレを、わりとガチ目にやっている人に聞いてみたいなぁ。
なんて思いながら、過ごしていました。いやぁ、すごくどうでもよいですね。私って、こんなやつなんですよ。大体、本当にどうでもよいことを妄想しながら生きています。
私、周りにマッチョな人が残念ながらいないので、聞ける人がいないんですよね。まぁ、こんなこと聞かれても困ると思うんですけど。「我こそは筋トレガチ勢」という方、読まれていましたらご意見を頂戴したく。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)