うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

ほぼ毎日更新。プロフィールは「このブログについて」でご覧いただけます。

当ブログはGoogle AdSense、アフィリエイト広告を利用しています

オーストラリアと日本で「愚痴」許容度が違う気がする

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

まだまだしつこく女性トレーナーの話。今日で3回目です。

panashinoorei.com

 

panashinoorei.com

 

2時間半ほど一緒にランチしたんですよ。

 

これは私の主観的な意見ではありますが、2時間半ほぼ彼女が話して、その話の大体が愚痴でした。

 

 

それでちょっと思ったんですけどもね、国によって愚痴の許容度というものが違うんじゃないでしょうか。私、オーストラリアに1年感滞在したことがあるのですが、そのときの経験から、そう気づきました。

 

オーストラリアでは、あんまり愚痴は聞きませんでしたね。

 

グチグチしてたらYou're such a whinger.(すげー愚痴っぽいじゃん)と軽くたしなめられちゃうんじゃないかという気さえするんですよ。

 

あそこではlaid backでeasy going な性格が良し、とされているような雰囲気。自己アピールの表現として、これらの単語がよく使われていたんですよね。リラックスしていて、気楽な態度の人が好まれるという、日本とはかなり文化の違いを感じます。

 

他にもオーストラリアでよく聞かれるフレーズとしては、No worriesとか、She'll be rightとかいったものがあり、これは「大丈夫、なんとかなるさ」という意味です。

 

つまり、「物事を深刻に捉えすぎず、のんびりやろうぜ」的なお国柄なのかなぁ、と思っています(さすがにビジネスでは違うとは思いますが)。

 

だから、こんなにグチグチしている人は間違いなく嫌われます。

 

まぁ、さすがに2時間半の愚痴は日本でも嫌がられるとは思いますけども、しかしながらそこまでの強い違和感もないと思うんですよ。こんな人もいるかなっていう感じです。

 

日本だと「我慢が美徳」みたいなところがありますから、そのストレスのはけ口として、みなさん、よく愚痴は言うと思うんです。一種のガス抜きみたいに機能しているような気もします。

 

だから、日本では、社会的なコミュニケーションとして、愚痴がある程度認められているような感じなんじゃないかなぁ。

 

面白いですね!

 

国によってけっこう違う!

 

この女性トレーナーとのランチが、意外とすごく、私の学びにつながっています。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)