うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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マサイ文化と重婚制度の考察

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

最近、いきなり寒くなりました。こういうときに、体調崩しがちですよね。ちょっと気をつけていかないといけません。

 

我が家の昨日の晩ご飯は、そんな寒い夜にぴったりなすき焼きでした。2日目のすき焼きが、味がしみて美味しい・・・。食後のデザートは柿でしたし、なんだか秋っぽいメニュー。

 

職場にはクリスマスツリーが登場しましたし、一気に年の瀬を感じ始める今日この頃です。

 

 

 

 

さて、一昨日から重婚の話をしていましたけども、マサイの旦那様を持つタタさんから、「そうそう、マサイのシステムがまさにそんな感じ」とコメントをいただきました。ありがとうございます。

 

ほう、マサイは重婚OKなんですね。

 

いやぁ、私の視点はワールドワイドだったんだなぁ~。

 

人手が欲しいならば、単純に親と同居すればいいのかもしれないですけどもね、結局うちなんかは遠方に来て結婚しましたので、お互いの両親とは離れて住んでいるんですよね。だからどうしても核家族になっちゃう。

 

そんな核家族世帯におすすめ!

新しい大家族化の選択肢としての重婚、ありじゃないでしょうか。

 

今時、女性の方も稼ぐし、男女平等ということで、一夫多妻・一妻多夫、どっちでもOK。なんなら、男女両方に来ていただいても構いません。

 

そういえば、そんな漫画もありましたね、吉住渉先生の『マーマレード・ボーイ』。2家族がお互いのパートナーを入れ替えて再婚、2家族がまとめて家族になる話でした。

 

 

マーマレード・ボーイ』家族相関図

 

えりんぎさんが「私なら、新しく来た奥さんの首締めちゃうかも」なんて言ってましたが、貴重な人手ですから、首締めたりはしないと思います。むしろ、新しいお姉ちゃんとして慕っていきたい。

 

ただ、私の考える重婚制度に1つ問題点があるとしたら、世の中常識的な人が多すぎて、なかなか制度として成立しなさそうなところでしょう。実は夫にも提案したんですけども、「はぁ?(また変なこと言っている)」みたいな反応でしたし。

 

どうもね~、私の考え方は時に革新的すぎて、周りに受け入れられないことがあるんですよね~。いいこと言っていると思うんだけどなぁ~。

 

仕方がないので、重婚以外の方法でなんとか人手不足を解消する案をまた考え直していきたいと思います。

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)