うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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状況は、まさにカオス。

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

昨日は、大変でした。

 

まず朝、長女が「宿題終わってないから学校行かない」と言うんです。

 

確かに、この週末は2日間とも県北部での大会に出場するため、朝早くから出発し、夜遅くに帰ってきていましたから、宿題をする時間なんてなかったんです。

 

それで私が「週末はバレーだったんだから仕方ないよ。先生に言って締め切り延ばしてもらったら」と言ったら、そんなことできないよ、と。

 

「小学校の宿題なんて、やらなくても大したことにならないよ」と言っても、これは中学校にも連携する大事な資料だって先生が言っていた、と譲りません。

 

私は「いいから学校行って」派だったんですけど(大体いつものことなので)、夫が横から「じゃあ宿題終わってから学校行けば」と無責任に言い放ってから出社しやがったので(夫には夫の考えがあったのだとは思いますが)、一気に長女はお休みモードになりました。

 

長女が行かないなら俺たちもワンチャン休めるんじゃね?と長男次男も浮わついた気分になったのがわかりました。

 

それからが最悪です。

 

次男はなぜか出された朝食も食べずに浮かれ騒いでいるし(これは夜に食べさせました)、長男もしつこく次男に絡んでは兄弟げんかを巻き起こしています。

 

長女は黙々と宿題をやっていましたが、壮大な構想があってすぐに終わる量ではありませんから、一日お休みする気マンマンです。

 

状況は、まさにカオス。

 

私は、もう子供のことはどうでもいい、私のメンタルの平和さえ保たれればいいというマインドですから、カオスはカオスのままにして、とりあえず遅刻の報告を学校に入れました。理由は、そのままお伝えしました。つまり、国語の宿題が終わらないから学校へ行かないと言っています、と報告しました。

 

すると、しばらくして長女の担任の先生からお電話がかかってきました!

 

長女に電話を代わって、先生と長女で少しの間お話ししていましたが、先生は締め切り延ばすから学校来てくれ、とのことでしたので、長女はそれならいいよ、と行く気になりました(後で聞いたら、締め切りを2週間も延長してくれたんだそうです)

 

朝早くから、本当に先生には感謝しかありません!

 

この電話で潮目が変わりました。長男次男も、あれ?長女学校行くらしいぞ、という雰囲気になり、次男はその後比較的すんなり登校しました。

 

長男は、素直には行かなかったので、膝の後ろを抱えるいわゆるお姫様抱っこで玄関からポーンと放り出し、靴とランドセルもポンポン投げて、行かせました。

 

そうして、私もやっと出社したのです。

 

もう、どう思います?

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡