うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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今回の旅行のハイライト

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

旅行のこと、何から書こうか迷ったんですけども、今回の旅行のハイライトをまずはお伝えしようと思います。

 

 

函館で、立待岬に行こうということになったんですよ。きれいに晴れた暑い日でね、きっと岬から見た景色は爽快だろうと思ったんです。

 

それで、一方通行の狭い道をレンタカーで通りまして、立待岬に着きました。同じ事を考えた人がいたみたいで、岬の駐車場はけっこう車が停まっていました。

 

ところで、普段は、後部座席が自動スライドドアになっている車に乗っている私達一家。

 

今回の旅行では、古い商用車をレンタルしました。全てのドアにおいて、外側に自分で開け閉めして乗り降りする仕様になっています。

 

いつも乗っているようなファミリーカータイプを選ぶよりも、2万円くらい安かったんですよ。

 

その日は風の強い日であったので、「自分でドアを開け閉めしないでね。」とは子供に言い聞かせていました。特に、岬なんか風が強いじゃないですか。なのに、長女が自分でドアを開けちゃいましてね。

 

長女が「あっ」と小さい声を出したなと思った次の瞬間には、ドアが隣の車にぶつかっていました。風にドアを持っていかれちゃったんですね。

 

それで、長男・次男側のドアを開けてあげていた夫に伝えました。夫は慌てて隣の車のドライバーのところに行って、対応し始めました。

 

あーあ、やっちゃった。

 

そう思っていたら、今度は間を置かずに、外に出ていた次男もドアを開けましてね。

 

どうなったかって、そりゃあ、反対側の車にもドアがぶつかりました。

 

いやぁ、びっくりしました。両側でドアを両隣の車にぶつけているんですよ。こんなこと、ありますか?

 

事故のことに気を取られて、他の子をしっかり見ていなかった私も悪いのですが、まさかと思いましたね。

 

(次男は「ちょっと開けただけなのにさ」とブツブツ言っていました。)

 

 

そんなわけで、まぁ大変でした。

 

幸い、次男側の車の方はそれほど傷が付かなかったみたいで、そのままお帰り頂いたので、警察を呼んだりして対応したのは長女側のドアだけでした。

 

「少しくらい安いからって、スライドドアでない車をレンタルするのは、絶対に辞めよう」

 

今回の旅行では、この教訓を得ましたね。

 

修理代、いったいいくらになるのかなぁ。。。

 

とりあえず前金みたいな形で5万円お支払い済みで、増減が出たら、差額を追加で支払いするか、もしくは返金ということになっています。

 

そんな思い出の立待岬

 

 

それでも、まぁ、起こってしまったことは仕方ないじゃないですか。

次から気をつけよう、ということなんですけども、長女が落ち込みましてね。

 

自らを罰するため、そして修理代がこれからかかるからその費用に充てて欲しいと、「私、夕飯は食べない!」と言い張ってですね。

 

夜は函太郎でお寿司食べよう、と話していたのにですよ。

 

函太郎っていつも混んでいる人気の回転寿司なんですけど、ネタが大きくて美味しくてね。特に宇賀浦店は、最高の眺めを楽しみながら食事ができるので、おすすめです。

 

 

函太郎(宇賀浦店)から眺める海。

 

 

いつも行っているはま寿司とは、ネタの大きさが違う!

 

 

本人がどうしても食べない、というので、放っておいてみんなで食べました。美味しかったです。

 

それで、さて帰ろうとしたら長女が「やっぱり食べる・・・」と。お腹すいてきたんでしょうね!いや、良かった良かった。

 

そんな思い出が、今回の旅行のハイライト。

ハイライトにふさわしいインパクトありましたよね?

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)