うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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「推し活」という名前に変わった「追っかけ」

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

推し活、最近流行っていますよね。

 

会社で新年会ランチをやったんですけども、新年の抱負として、「今年も推し活をがんばる」という目標を掲げる人が多かったです。

 

もしくは、「周りで推し活している人が非常に楽しそうなので、私もまずは推せる人を探したい」という方もいました。

 

それって「恋愛したいから、まず恋に落ちたい」みたいな話ですよね?微妙に違和感があるんですけども、まぁそこはいいです。

 

ともかく「推し活」ってすごく今ブームになっているな、と思いました。

 

もともとは「追っかけ」と言っていたと思うんですけども、「追っかけ」という語彙の持つ、やや過剰でアグレッシブな部分をそぎ落として、響きが幾分マイルドになったためにこれだけ普及しているのだと思われます。

 

 

 

 

私の大好きな夫も、実は最近、「推し活」にはまっているんです。

 

それで、私はここしばらくなんだかモヤモヤした気持ちを抱えていたんですが、そのことについて今日はお話ししたいと思います。

 

夫の推しの対象は、「長女のバレー活動」なんです。

 

これのお陰で、最近休日はほとんど家にいません。

 

バレーの保護者会に参加したり、記録係、レク係、ウォーターサーバー係など複数の役割を兼務しているようです。もちろん送迎係もやるので、いつも複数人の若いギャルたちを載せて車で運んでいます。

 

子供の部活動になぜそんなに労働力を提供しなければいけないのか、と思っていたのですが、考えたらこれは「推し活」にはまっているのと一緒だな、と気づきました。

 

選抜の講義を娘と一緒に受けたり、試合の動画を編集したり、娘の大会を必要もないのに見に行ったり、自主的に行っているアレコレは、全て推し活だったのですね。

 

休日にバレー関係でやることが目白押しで、いつも「疲れた」とか言っていたから、それなら最低限だけ関わればいいのに、とモヤモヤしていたんですが、これは、ほぼほぼやりたくてやっていたんですねぇ。なぁんだ。心配して損した。

 

夫が、夫の推し活に夢中になっているならば、

私は、私の推し活を堂々とやっていいですね。

 

私の推し活は、「私」です。

ブログを書いたり、ジムで体を鍛えたり、私のためにお金を使い、私一人だけの時間を使って、好きなことをやるのが、私の推し活。

 

特に、家族がいるのに時間を私ひとりだけのために使うことに少しばかり遠慮の気持ちがあったのですが、もういいや。気にせずにやりたいことをやろうと思いました。だって、お互い様ですもんね。

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)