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新築マンションの設計変更打ち合わせ6_ここまでの考察

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

記事を1~5まで書いてみて思ったことなどを書いていきます。

 

 

①どうやら、オプションをいくらつけても資産性の面では意味が無いらしい。

 

とりあえず、このマンションは将来的(20年以内)には売りに出すことを前提に考えています。

 

ネットで調べてみたんですけれども、オプションで例えば1千万かけても、リセールの際に1千万高く売れるかというと、そんなことはないみたい。だから、オプションには力を注ぎすぎない方がいいと思われます。

 

例えば、トイレをオートで蓋が開くようにするとかの設備のアップグレードは不要、ということですね。

 

ただ、だからといって住んでいる間の暮らしやすさをないがしろにする気はありません。そこで、オプションが下記の条件に当てはまるなら、それはつけていいことにしたいと思います。

 

  • 1,ずぼらな私が、楽に掃除できるようにするためのオプション 
  • 2,暮らしを便利にするためのオプション

 

1の例は、壁紙⇒キッチンパネルへの変更や、お風呂場の棚を外したりなどですね。

2の例は、コンセントの増設などです。

 

「このオプションつけたいなぁ」というときは、それが条件1か2に当てはまるか、を基準に判断していきたいと思います。単純な設備アップグレードはNGとしたいと思います。なにしろ予算もないですしね。

 

 

 

 

②オプションでつけるより、自分で業者に外注した方が安くなるっぽい。

 

例えば「壁の位置をずらしたい」「コンセントを増設したい」みたいな構造変更はオプションでお願いしようと思います。

 

でも「キッチンパネルを取り付けたい」みたいな後からでもできる作業はオプションでは頼まないでおこうと思います。

 

なぜなら、別途自分で業者を手配してやってもらった方が安いみたいなんです。

 

オプションで頼むと、相談に乗ってもらっているコーディネーターさんなんかの人件費が上乗せされたりするから、高くなるんだそう。

 

コーディネーターさんがご自身で仰っていたので、恐らく間違いないかと思われます。(安くなる方法を教えてくれて、助かります!)

 

 

 

 

③持っている家電をすべて書き出してみる。

 

家電、何があるのかをまず把握することから始めたいと思います。

そして、それらを新居のどこで使うのか。間取り図に書き出してみます。

コンセントがいくつ必要なのかはそれでわかる、かもしれません。

 

 

 

 

 

④リビングの家具を紙で作ってみる。

 

間取り図が60分の1スケールで書いてあるので、ダイニングテーブルとか、ダクトレールとか、テレビ台とか、パソコン机とか、大物家電を60分の1のサイズで紙を切り取って作ってみようと思います。そしたら、配置が視覚的に分かりやすいですよね。

 

これは、次にコーディネーターさんと会うときまでに作っておいた方がいいよなぁと思います。自己課題ですね。

 

 

 

 

やるべきことが、徐々に見えてきました。

ちょうど3連休があるし、しっかり考えていきたいと思います。

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)