うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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「侵入思考」と「フラッシュバック」について医師に聞いてみました。

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

先日は、診察日でした。

発達障害の薬の効きについて問われたので、下記の例を挙げて改善されていることをお伝えしました。

 

 

自分の症状について、ブログに書き留めておくのって、とても良いです。診察前にブログを読み直せば、先生に伝えたいことがすぐに頭の中でまとまります。

 

診察まで、けっこう日が開くじゃないですか。そうすると、すぐ忘れちゃうんですよね。日々日々こうやって記録を取っておくのって、診察日のための下準備みたいなところがありますよ。

 

 

うまいこと効いてきたようなので、発達障害のための薬調整は完了。あとは次回に空腹時の採血してみて、飲み続けて肝機能に影響が出てないかを見てみましょう、ということになりました。

 

病院処方の薬だと、こういうアフターフォローもしっかりしているので飲み続けても安心ですよね。紅麹みたいな怪しげなサプリを自己判断で摂取し続けるよりも、よっぽど安心安全です。

 

薬に抵抗感がある方だと、長期服用に拒否反応を起こされたりするみたいなんですけども、私は、気にならないです。こんな風に定期的にチェックが入りますもん。難しいことは考えず、先生に任せとけばいいです。

 

 

 

それで、いい機会なので、先日の「侵入思考」と「フラッシュバック」について先生に聞いてみました。余談ですけど、定期的に専門家に会えるっていいですよね。気になっていること、何でも聞けますもん。(読まれていない方は、こちらの記事を参照ください。)

 

panashinoorei.com

 

で、先生の意見としては、

  • 「侵入思考」は誰でもある。
  • 「フラッシュバック」については、発達障害の人は、一般的にトラウマを抱きやすいと言われている。(そのため、「フラッシュバック」が起こりやすい)

ということでした。

 

なるほど。やっぱり「フラッシュバック」は発達障害が関係あったのか。発達障害だと、トラウマに残りやすいし、不安を感じやすい傾向にあるんだそうですよ。で、それが行き過ぎると、「強迫性障害」という別の診断がプラスでつくそうです。

 

あー、はいはい。発達障害の二次障害ですね。

 

自分でも調べてみたところ、普通、トラウマのストレス要因として、「戦争、大震災のような生死を意識するイベント」が挙げられるようです。しかし一般的にみて、あまり大きな出来事ではないことでトラウマができてしまう人には、発達障害、知的な低さなどの成長の凸凹を認める方がある程度いるということでした。

 

私の場合はこれですね。小1の時、みんなに置いてけぼりにされたことがフラッシュバックするというのは、やはり発達障害要因だったんだな。

 

私、発達障害の素人研究家なんですけども、知れば知るほど発達障害ってやつはやっかいですよ。生まれつきなんで、誰を責めることもできないですけどもね。やっかいだし、たちが悪いです。私が困っていることは、大体発達障害に起因しています。

 

彼氏だったら、速攻で別れたいところですけども、そうもいかないので、なんとか上手く付き合っていくしかないんだなぁ。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)