うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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精神科に関する最近のあれこれ

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

最近、精神科に関する出来事を、2件続けて処理する機会がありました。せっかくなので、今日はその話をしたいと思います。

 

1つ目はうつでもらっている薬が足りなくなってしまった話です。

GWの途中で、私は気がつきました。

 

「あれ、なんか薬足りなくない?」

 

いや、もう全然足りない。1週間分足りないんです。気づいたときには血の気が引きましたよね。精神科でもらうお薬って特殊だから、ないと本当に困るんです。真面目な話、最悪命に関わります。

 

えー、も、もしかして私、一日一回飲むところ、一日に二回飲んじゃった日があったってこと?だから足りなくなっちゃったの?待って。いくら私でも、さすがにそんなことないでしょ。いや、でも現に薬足りてないし・・・。

 

心の中はもう大パニックです。むっちゃ焦りました。しかも、間の悪いことにGWで病院やっていないですし。でもね途中で、なんかおかしいぞ、と気づいたわけです。1週間分足りないのは、薬局が間違えたか、処方する先生が間違えたか、どっちかではないだろうか。今回は私、関係ないんじゃなかろうか。

 

それでGW明けに薬局に電話したんです。何日分お薬出してくれましたか、と。そしたら42日分というので、はー、やっぱりなぁと思いました。正しくは49日分なのです。本来49日分お薬がないといけないところ、42日分しか出されていない。てことは、やっぱり薬局か、先生のどちらかが間違えてるじゃん。

 

薬局の人に、薬が足りなくて困っている旨、こちらの事情を説明したところ、調べて折り返してくれました。すると、結論から言うと、先生の処方ミスでした。先生、週数数え間違いしちゃっていたんですよ。こんなことってあるんですね。それで、今回は診察なしで薬を追加してくれるというので(当たり前だ)、足りなかった1週間分をその後薬局に受け取りに行って、なんとか離脱症状出さずに済みました。まぁ、先生も人間だから間違いもあるんでしょうけども、本当にもう。まじ卍だぞ!ってなりましたね。

 

 

 

2つ目は、自立支援医療受給者証を更新した話です。

自立支援医療制度ってご存じですか?精神の病気って、どうしても通院が長くなってしまうので、医療費の自己負担額を軽減してくれる、公費負担医療制度があるのです。それがこれなんですけども、通院も、薬代も、自己負担が1割になります。私は誰も教えてくれなかったので、最初の申請が遅くなりました。先生、教えてくれよ。私はネットで知ったよ。

 

それで、この自立支援医療受給者証の、初回の申請から1年たったので、市役所に行って、更新の手続きをしてもらいました。初回はうつのど真ん中でしたから、市役所なんて行きたくないので、ネットで調べて、郵送で手続きしました。郵送でも手続き可能です。しかし、うつど真ん中だけに、すごい時間かかりました。役所に行ったらパパッと処理してくれたので、断然市役所に行った方が早かったです。しかし、郵送手続きしてからもう1年たったのかぁ。あれからこんなに良くなったのかと、感慨深い気持ちになりました。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

 

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