こんにちは。ぱなしのお玲です。
昨日の記事でコメントやブックマークいただいた方、ありがとうございました。ご本人のご希望で、コメント承認していない方も複数いらっしゃいます。ありがとうございます。
ちょっと、私の頭の中の整理もかねて、ご意見ご感想から考えたことを、シェアしていきたいと思います。
➀発達検査は、自分の凸凹(強みと弱み)を客観的に確認できる。
発達検査って、子供の診断つけるのに何回か同席しましたので、どんなものかは知っています。けっこう長時間で大変ですよね。大人のはもちろん、また違った問題なんでしょうけども。
あれで凸凹を確認することで、より自分のことを知ることが出来るのかぁ。これは気づきでした。診断つけるためのモノ、という位置づけから、見方が変わりました。
②自分のことを知りたいのは、もっと楽に生きたいから。
この言葉、確かにそうだな、と思いました。
私、自分のことがまだよく分かっていない感じがするんですよ。なんでこんなにウズウズするんだろうとか、なんでこんなに頭の中が忙しいんだろうとか、謎なんですよね。それを解き明かしたい、みたいな気持ちです。これとか、あれとか、特性から来ているんだよ、というのをもっとはっきり知りたいという気持ちがあるのかなぁ、と思いました。
③処方薬が飲めるようになる。でも副作用で飲めない人もいる。
薬、やっぱり試してみたいなぁ、という気持ちがあります。飲んだ自分がどう変わるのか、めっちゃ知りたい。
子供はコンサータ飲み忘れている日はすぐにわかります。全然違うからです。すごく落ち着かない子が、落ち着いた子になるのです。
でも副作用もあって、吐き気や、食欲不振が顕著に出ます。
自分に合った薬で、副作用もマイルドなのに出会えたら、これはめっけものですよね。調整にかなり時間かかりそうですけど。
③自立支援医療制度が気になる。
これ、発達障害の薬も適応になるんですよね。でも私、今うつの治療で、絶賛使用中なんですよ。
私のかかっている病院で、発達障害の診断、やっているのかなぁ。やっていなさそうだなぁ。この制度だと、病院1カ所しか登録できないから、どうなるんだろう。発達障害のこと相談したいとなったら、転院かな。転院は嫌だなぁ。今の先生、好きなんですよ。変わりたくないなぁ。
ここはちょっと悩みどころです。主治医に相談してみたいと思います。
そんなところでしょうか。こんなにいっぱいコメントいただけるんだったら、モヤモヤしているだけじゃなくて、やっぱり記事にして良かったです。感謝です。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)