うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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好きなタイプの変遷

こんにちは。ぱなしのお玲です。

どこにも需要はないとは思いますが、今日は私の好きな異性のタイプの話をします。

 

小中学校の頃は、皆さん通る道だと思うんですが、スポーツの得意な男子が好きでした。あれ、なんでなんですかね。足が速い男子とかがモテる謎の現象。今となってはよく分かりません。多分、輝いて見えるんでしょうねぇ。

 

スラムダンクの影響で、バスケをやっている子もめちゃめちゃモテてました!懐かしいな~。あの子たち、今どうしてるのかなー。同窓会に全然行ったことないので、その後がわからず。ちょっと会ってみたい気もします。

 

それから、高校大学時代は、無人島に置き去りにされても生き残れそうな人、を探していました。あぁ、このあたりから変な感じの方向に進んでいってる気がする。そんな条件出してる女子いますか?聞いたことないですよね。

 

でも、当時の私は大真面目でした。無人島でもなんとかやっていけるというのは、知力・体力・精神力・時の運を兼ね備えた人材、これこそパーフェクトヒューマンじゃないか、そんな人が好き、と思ってました。今から考えたら、当てはまるの、横井庄一さんくらいしかいないと思うんですけども。

 

それで、社会人からはちょっと考えがまともになりました。今時、無人島に置き去りにされるようなことはないだろう、ということにやっと気がついたのです。(遅い。)

 

このときはとにかく頭の良さに惹かれちゃっていました。私の脳みそが残念仕様だからでしょうか。ちょっと賢いこと言われると、すぐにポ~ッとして、「賢い。好き!」ってなっちゃうんです。見てくれはわりとどうでもよくって、まぁ外見もいいならより嬉しいですけども、それより何よりとにかく頭の良さを求めてましたね。

 

で、結婚した今ですけど、相手に求めるものは2つです。家事力と、体力。これだけです。たかが2つ。されど2つ。どちらも満たしている人はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。

 

家事力はやっぱり共稼ぎだと必須ですよね。自分ばっかり家事やってたら大変ですもん。というか、完全に無理ですから。自分一人で全部やるのは。

 

体力もね、これは大事。大体、体力がないと人間すぐ疲れて他人に優しくできなくなっちゃいますから。優しさは、性格というよりも体力的余裕からくるという持論があります。なんか筋肉はすべてを解決する、みたいなことを言ってしまった。でも本当にそう思います。

 

いわゆる一般的な条件。年収とか、顔とか、体形とか、性格とか、あとなんですか?学歴とかですかね。そういうのはあんまり、どうでもいいです。いや、そりゃあ良いに越したことはないですけども。そんないうなら翻ってお前はどうなんだ、と言われそうですし。

 

年収は、私も働くので、一人で全部稼いでくれなくてもいいです。私そんなに稼いでないので恐縮ですけども。見てくれも、最初良くても結局は経年劣化しますしねぇ。学歴なんて、新卒採用時以外、重要視されることなくないですか?あとは性格ですが、この積極奇異型の私と付き合える段階で花丸です。実に懐が深いです。

 

今考えたらですよ。夫、歴代の私の好きポイントを全部おさえているんです。

 

  • スポーツ→10キロ走れる。
  • 無人島→アウトドア好き。
  • 賢い→理系なので、元素記号とか言える。
  • 家事力→料理めちゃうま。
  • 体力→10キロ走れる。

 

どうですか!完璧ですよね。

そんなつもりで書き始めたわけではないのに、最後ノロケになってしまいました。大変恐れ入ります。

 

 

他の変遷シリーズはこちら。

子供に対する願いの変遷

子供に対する悩みの変遷

 

これを読んで、あなたも夫好きになろう。

私は夫が好きだ

私は夫が好きだ(さりとて気になるところはある。)

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

 

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