うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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ストラテラ服用記録(やってみないとわからない)

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

ジェネリックのアトモキセチンから、先発薬のストラテラに変えてどうだったか、記録しておきたいと思います。

 

結論から言うと、良かったです。

 

ストラテラとアトモキセチンって、すごく見た目が似ているんですけども、

 

 

私は、ストラテラの方が断然飲みやすかったです。

 

アトモキセチンを飲んだときの「薬がずっと喉のところにいる」みたいな感覚が、地味に辛かったんですよ。水を追加でいくら飲んでも、喉に詰まった感じが拭えなくて、嫌だなぁ、と思っていたのです。

 

この喉に残っている感じ、家で薬を飲んで仕事に行って、職場でもまだ喉に引っかかっている感じがするんですよ。1時間くらい時間経っているのに。こんなことあります?

 

一方のストラテラは、そんなことなかったので、驚きました。

すごく似ているし、なんならストラテラの方が若干大きめなのですけども、飲みやすさはストラテラの方が良いという結果でした。

 

これは、面白いですね。実際に飲み比べてみないと、これはわからなかったですね。

 

よくえりんぎさんに「お玲さんは実験してみたい、試してみたいという気持ちが強い」ということを言われるんですけど、私、確かにそういうところがあるんですよね。

 

PDCAを早く回したがり、なんです。

 

賢者は歴史に学び、

愚者は経験に学ぶ

 

こんな格言がありますが、あるときから、「私は経験からしか学べないな」ということを理解しまして、それでとにかく思いついたらなんでもやってみることにしています。

 

だって、やってみないとわかんないんですもん。

試行錯誤が、意外と楽しかったりするし。

 

そんなわけで、実験の結果、ストラテラは服用しやすいです(あくまで個人の感想です)。

 

あと、肝心の、不注意に聞いているか、なんですけども、ストラテラでもミスはあります。ただ、ミスに対する心持ちが変化した気がします。

 

■薬を飲んでも、私という人間が別の人間になるわけではないのだから、このくらいのミスは許容しようという、広い気持ちになれた。

 

■ミス防止策として、チェックシートを導入するなど、広い視野で物事を見られるようになった。

 

■「ミスっても、その後にきちんとリカバリーしたら問題ないじゃん」という柔軟な気持ちを持てるになった。

 

■「私に出来ることはすべてやっている」という自信というか、気持ちの余裕が生まれたような気がする。

 

■そもそも落ち着いて仕事に取り組めるようになったので、ミスは確実に減っていると断言できるようになった。

 

 

そんなわけで、ストラテラ、私は気に入っています。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)