うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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風の生まれる場所

こんにちは。うつと3人の子供を持つ女、ぱなしのお玲です。

 

昨日の記事が、思ったより注目を集めてしまいました。人の不幸でPVを稼いだみたいな気がしてなんだか私、自分が嫌な人間になったような気がしています。ブログ初めて5ヶ月経ちましたが、どういう記事が読まれるのか、未だによく分かっていません。たまにこんな風に、自分の予想よりも断然たくさんの人に読まれちゃったりすると、びびってドキドキしてしまいます。

 

今日はなんだか、気が乗らないし、ブログ書くのを止めとこうかな。

 

そう思ったりもしながら、ダラダラとネットを見たりしているうちに、私はひらめきました。アクセスが続かないよう、あえてどうでもいいことを書くのはどうだろうか。

ということで今日でPVを減らして、いつものひっそりとしたブログに戻ろうと思います。

 

 

 

けっこう前の話です。夫と二人で部屋にいたところ、私は突然オナラがしたくなりました。ムムッ。我慢するのも身体によろしくない。しかしオナラをするためだけにわざわざ部屋を移動するのも、ちょっと面倒です。ここはなんとか夫にバレないように、自然な形でオナラができないものか。

 

扇風機が稼働していましたので、扇風機の前でオナラをしたら、そのまま風に乗って風下にいる夫の方にオナラの匂いが運ばれてしまいます。これはダメだ。すぐにバレてしまう。頭を使った私は、扇風機の向こう側でオナラをすることにしました。これならば大丈夫でしょう。

 

会話の途中で、そっと何気なく扇風機の向こう側に移動して、そこで私はこっそりとオナラをしました。幸い、音は出ませんでした。音が出なかった時点で、このミッション・インポジブルはほぼ成功したようなものです。ふぅ。やり遂げたぞ。

 

達成感に浸っていた私は、次の夫の言葉に驚かされることになります。

 

「・・・お玲、今オナラしたでしょ?」

 

えっ。な、な、なぜわかったの?ごくナチュラルに移動して、風の影響の及ばないところで、うまいことすかしっぺしたのに。

 

「あのさぁ、扇風機の風ってどこから来てると思う?周りの空気を吸い込んで風を作ってるんだよ」

 

な、な、なんだって!?じゃあ私はわざわざ風の生まれるところに移動してオナラしたということなの?し、知らなかった。扇風機の仕組みを。理系って何でも知ってて本当すげーな。

 

 

 

 

ってなったっていう話。

オナラのイラスト