うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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まだ住んでない家の、売却プランを考えている。

私は今年、家を買った。

 

新築マンションの4LDKだ。竣工は、来年の4月下旬を予定しているから、引っ越しはまだまだ先だ。

 

我が家は小学生の子供が3人いる、5人家族である。4LDKだと、夫婦と子供1人ずつに、それぞれ個室が与えられる計算だ。すごくいい。

 

ただ、子供はいつか巣立つ。いや、巣立ってくれないと困る。いつまでも巣にとどまろうとする者は、むしろ追い出す所存である。

 

何しろ、こちらは早く夫婦2人だけのラブラブ生活をしたいのだ(なにせ夫大好きなので)。

 

そうなると、夫婦2人暮らしに4LDKは広すぎる。というわけで、末っ子の次男(今6才)が23才になる17年後には持ち家の売却を考えている。

 

実は、家の購入前に、ファイナンシャル・プランナーを呼んで、購入した場合のキャッシュフロー表を作成してもらった。それによると、17年後の2041年の住宅ローン残高は、3,047万円。

 

恐らく、この物件ならば、その頃4,800万前後で売却できそうだと考えている。想定通りに行けば、1,353万のプラス収支になる(この計算には、税金手数料等は含めていない)。

 

何しろ、駅徒歩5分、築20年以内の物件である。売却に困ることはそうないであろう。

 

今回、夫が80才までの住宅ローンを組むことになるが、80才になるずっと前に売却して収益を得る予定なので、何も問題はないと考えて、このたび購入を決めた次第。

 

何も、買ったからといって一生そこに住むことはないのだ。ライフスタイルに合わせて、家は住み替えていい。

 

家の購入は、「自分が住む住宅」であると同時に、やはり「不動産投資」でもある。最初に出口戦略を考えておくのは、悪くない選択だと思う。

 

 

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by よくわかる!不動産売却 不動産売却の基礎知識を解説