こんにちは。ぱなしのお玲です。
今日は、発達障害(特にASD)の話をします。
職場でお菓子を配ったりする人、いるじゃないですか。あれ、なんなんだろうなー、と思っていたことがあったのです。
私は別にお菓子を今このタイミングで食べたいと思ってないし、食べたいと思ったら食べたいお菓子を自分で買って食べるし、お返しのことが気になるし、正直、勝手に恩を売ってくる迷惑な人だな、と思っていたのです。(しかし、くれるというのでもらってはいた)
どこかに旅行に行って、そのお土産としてお菓子を配る、ということならば理解できるのです。そこには、意味があるから。でも、特に何の理由もないように見えるのに渡されるお菓子。これは、理解ができないでいたのですよね。
あるとき、ツイッターを見ていてこんな記述に出会いました。
Oh,MY!
定型さんの頭の中って、本当に複雑にできていますよね。「あなたに敵意はありません。仲良くしましょう」の意思表示でお菓子を配るなんて、誰が考えつきますか?
っていうか、みんなこれ、どうやって理解しているの?すごく謎です。
ともかく、この行為は一種の「お菓子外交」なのである、と理解したので私も何かあるとお菓子を買って渡すようにしています。定型さんの真似しておいて、間違いはありません。
少し専門的な話になりますが、これって、発達障害者によるいわゆる「擬態」*1なのでしょうか。私は、そんなに難しいことではないと思います。
このお友達のように、意味をわかりやすく伝えてくれたら、理解できるのです。納得さえできれば、わだかまりなく行動ができます。特に擬態しているとは思いません。
結局、同じ言葉は話すけれども、違う文化を生きている人たちなんですよね。定型さんと、発達障害者は。だから、ちょっと教えてくれさえしたら、異文化を尊重して生きていくことは、できます。
こちらもツイッターから。
深いですね。
ちなみに、今日の記事はゆきにーさんの下記記事を読んで思い出したので書きました。コメントもしたんですが、もうちょっと書きたくなっちゃって。ゆきにーさん、ネタをありがとうございます。というか、ASDみがあるな、と勝手に思っちゃってすみません💦にーさんなら、許してくれるであろう。
浮きやすい性格と人間関係の悩み - 超メモ帳(Web式)@復活
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)