こんにちは。ぱなしのお玲です。
うつを患ってから、ストレスに極端に弱くなってしまいました。そんなわけで、能登半島のニュースはほぼシャットアウトしています。このことは、前に記事にしました。
そろそろ、大丈夫そうかな?と思ってツイッターを開いてみました。すると、コレは覚えておきたい、という災害系つぶやきがいくつかありましたので、自分の備忘用にメモしておきたいと思います。
覚えておきたいつぶやき(ほっこり編)
➀香川県民とうどん
東日本大震災の時に、被災地支援としてうどんを送った香川県。当時多くが断水している状況でかけられる「たっぷりのお湯で茹でて最後に冷水で締めて!できれば氷水で!」という妥協ゼロの言葉。「水出るまで絶対生きのびる!」と一部の人を奮い立たせる一方で「水も熱源も限られているのに」というお叱りの声も上がった。
猛省した香川県民は、次の支援ではうどんだけじゃなく、水と調理器具とゆでる人を送って、炊き出しでうどんを振る舞った。「うどんを食べたら元気になる!」という強い信念が、前回の教訓を踏まえてパワーアップしてやってきた、という内容。
香川県民の熱いうどん愛が伝わる、よい話。思わずにっこり。
ソース確認済みです。
②ネギを2時間切る市長
滑川市の市長が、プライベートの時間に炊き出しを手伝う。随行職員なしの1人参加。2時間ほど黙々とネギを切る。手伝えるだけ手伝って、めどがついたら帰っていった。「今は来ないで」という地元の要請を無視して被災地視察に赴いて「うんこする千羽鶴」と非難された山本太郎議員とは大違い、という内容。
2時間ネギを切るって、なかなかできない。こういう大人になりたいものだな、と思うなど。ちなみに滑川市は富山県でした。富山も、大変なんだな。
ソースは、こちら。
③石川県の地理
石川県、南北に約200km。「能登(地方)には来ないで」「でも金沢(加賀地方)には来て」の意味分かる、という内容。
今まで石川県、行きたいとは思っていたけど地理がよくわかってませんでした。これで覚えました。
④メルヘン日進堂さん
珠洲のメルヘン日進堂さんから、ゲキカワなお菓子が販売されている、という内容。本当に可愛い。でももったいなくて食べられなそう。でも食べちゃう。覚えておこう。(今は休業されています。)
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡