こんにちは。うつと発達障害3人の子供を持つ女、ぱなしのお玲です。
前回、「特別児童扶養手当」という言葉を知り、これがうちでも受給できるものかどうかが気になり、ブログをメモ代わりに使いました。その続きです。
特別児童扶養手当の支給月額は
1級 53,700円
2級 35,760円
うちは、2級を狙っています。これがもらえるのであれば、我が家は年間で43万円の収入増になります。すごい。
でも、発達障害の程度はどのくらいから認められるのでしょうか。うちは3人とも発達障害ですが、その程度はバラバラです。知的に高く、平均以上のIQがあって普通学級に在籍している子もいれば、コンサータを服薬しながら特別支援学級でなんとか授業を受けている子もいます。
恐らく可能性があるとするならば、この、発達障害+特別支援学級+コンサータの子でしょう。困り感が一番強いのは、この子です。
早速、特別児童扶養手当について確認するべく、電話してみました。とりあえずすぐに電話番号を検索できた県の窓口にかけてみましたが、市の電話番号をもらって終了。手続きは市が担当みたいです。
市に電話してみると、とにかく申請してみろ、そうしないと通るかどうか分からん、という返事。こちらとしてはどの程度の発達障害であれば申請通るのか聞きたかったのですが、まぁお役所としてはこれ以上の回答はできないのでしょう。仕方ありません。
週末にまた通院してコンサータをもらってくることになっていますので、その際に、先生にちょっとこの辺の情報をお持ちでないか聞いてみつつ、診断書を発行依頼をすることになりそうです。診断書の発行代として、3,000円かかりますが、年間43万円もらえるかもしれない博打の参加料としては安いものです。
ちょっと余談ではありますが、この特別児童扶養手当、申請の却下率に地域格差があるようです。
ほぅ。。うちの住んでいる県は結局どうなのでしょうか。今まで考えてみたこともありませんが、却下率の低い自治体であったならラッキーですよね。まぁ、こういうのに地域格差があるのはよろしくないんでしょうが、予算などの関係もあってある程度致し方のないことなのかもしれないです。
つまり、住んでいる自治体によるのであれば、ブログなどの体験談を読みあさったところであまり参考にはならなさそうです。市の担当者が言うとおり、「とりあえす申請してみれ」ということなんでしょうね。
とりあえず、児童の母の困り感としてはけっこう高いんじゃないですかね。うつになったくらいですからね。審査の際に、母の困り感は考慮されるのでしょうか。されないのでしょうか。されるのだったらポイント高くなりそうですね。
---追記(23.11.23)---
特別児童扶養手当、認定されました。 - うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(*˘︶˘人)