こんにちは。ぱなしのお玲です。
Duolingoってご存じでしょうか。
英語のアプリなんですけども、今、長女が熱心に毎日やっています。毎日やらないと、(アプリの)先生に怒られるんですって。
娘は、今週末にバレーの遠征があって数日留守にするんですけども、その間、私が娘のDuolingoを代わりにやるように申しつかりました。
今までの連続記録が途切れるとか言って、やってて欲しいんですって。相当はまっていますよね。
タブレットに向かって発音したり、単語のスペルを入れたり、いろいろやっています。まぁ、強制的に発音させる仕組みというのはいいんじゃないでしょうか。英語って、発音してなんぼですから。
私、発音についてはちょっとこだわりがあります。
TOEICでスピーキングは満点取ったことがあるし、外国人に「日本人なまりがない」と誉められたこともあるんですよ。
(ただ、「その発音の割に、文法とか単語レベルは追いついていないので、聞いていて妙な感じがする」みたいなことも言われましたが💦)
私がその良い発音をどのように獲得したか、という話を今日はしたいと思います。
①公文
まずは、公文ですね。あれは良かったです。磁気テープのカードを機械で読み取らせて発音させる機械があったんですよ。その昔。
(今はもっとスタイリッシュな鉛筆型の機械に変わっているみたいですが。)
あれで、聞こえたとおりに発音できるまで、ひたすら繰り返しました。girlの発音なんかは、それでできるようになったと思います。
本当にしつこくやりましたね。何回も聞いたし、自分のOKがでるまで、1枚のカードを何度もリピートさせて発声しました。
英語の発音、好きと思っていたけど、今振り返ると多分、あれは発達障害的なこだわりだったんでしょうね。
②イギリスの語学学校
イギリスの語学学校に大学の夏休みに行ったことがあったんですけども、そこでbとvの発音の違いを学びました。え、舌を噛んで発音するとか、誰も教えてくれなかったんですけど!?という強いショックを受けました。これは教えてもらわないとできないやつです。
確かに、公文で発音頑張っても、どうしてもvはうまく聞こえたとおりに言えないな、というもどかしさは感じていたんですよね。
納得しました。
あとは、アクセントですね。音の強弱なんですけども、思っていたよりも大事なんだなってことを学びました。アクセント記号があるところをすごい強調しないと伝わらないんだな、と理解しました。
短い期間でいいから、一回海外行っておくと発音がグッとよくなりますね。
★おすすめ
発音を勉強したいなら、フォニックスがおすすめです。多分それが一番の近道。
子供に教えようと思って本を買ったんですけども、逆に自分が勉強になって今更mとnの違いがわかりました。あ、それでmの後にpとかbとかが来るのね、みたいなことが学べます。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)