こんにちは。ぱなしのお玲です。
ダイニングテーブルの上は、すっきり何も置かない派ですか?
それとも、端っこにいつも何かしら置いておく派ですか?
うちは、理想は何も置かない、なんです。
でも現実は・・・置いちゃいますよね。
しかも、けっこうたくさん。
今日は、このテーブルの端っこの物たちについて考えてみたいと思います。
そもそも、私の実家もテーブルの端っこに常に物を置いておくタイプの家だったんですよ。鉛筆立てとか、母の手帳とか、お醤油差しとか、そういうものが置かれていたと思います。
だから、物が置いてあるのが普通で、ダイニングテーブルとはそういう物だと思って育ったんですよ。
雑誌か何かで、上に何も置かれていないテーブルの写真を見たときは軽い衝撃でしたね。いつもマスクで顔を覆っていた人が、ふとそれを外して見せた時みたいな感じです。テーブルさんって、本当はそんなお顔してたのね、という。
以前読んだ本で、「ダイニングテーブルは包容力がある」みたいな事を書いてあったんです。
いや、確かにそう。いろんな物が集まってきちゃう。
しかもうちのテーブル氏は90cm×180cmと広いので、懐も広いといいますか。
我が家のダイニングテーブルには、どのような物が定住しているか、見てみました。
- 筆記用具(ハサミとかも含む)
- 子供の鉛筆削り
- 毎日飲む薬(3人分)
- リモコン
- ティッシュ
- 長女の物(勉強道具とか)
これらは、テーブルの上がもう、定位置になってしまっています。だって、そこが一番使いやすいんだもん。
うち、リビングで子供が宿題やるので、どうしても筆記用具とかはありますよね。
薬は毎朝飲むので、一番目につきやすいテーブルの上にないと、飲み忘れが不安です。(それでも子供がコンサータ飲み忘れて、学校でトラブルになったりすることもたまーにあります。)
あと、長女は片付けが苦手なので、テーブルの上に積み重ねちゃいがちです。テーブルの上の長女の私物は、「長女の山」というあだ名までつけられています。
テーブルをすっきりさせるにはどこか他の場所に定位置を決めてやって、例えば夜寝る前とかに、それらを住所に戻してやる必要があると思うんですけど・・・
うちのリビングダイニングは狭いので、すぐ近くにちょうどよい収納場所というのがないのですよね。スッキリ派は、一体どうやって暮らしているんだろう??
ちょうど今日は職場の飲み会なんで、ちょっとその秘密に迫ってみたいところです。(酔っ払って忘れなければ)
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)