うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

ほぼ毎日更新。プロフィールは「このブログについて」でご覧いただけます。

当ブログはGoogle AdSense、アフィリエイト広告を利用しています

ペルセウス座流星群 2023

こんにちは。うつと3人の子供を持つ女、ぱなしのお玲です。

 

ペルセウス座流星群が極大らしいんだよ。」と夫が言います。「本当は、8月13日、日曜の夜が極大だから、1日ずれてるんだけど、今日の夜行ってみない?」

 

夫はよく、今日はなんとか座がキョクダイだから、とか、今日はなんとかという惑星と惑星が重なるんだよね、とか言って、家族で夜に星を見に行きたがります。理系なんですよ。世の理系のお父さんは、みんなこんな感じなのですか?

 

実は私は、ひそかに子供を理系にしたい計画を持っていますので、あまり興味がないことでもとりあえずのってみることにしています。だって、理系ってなんだかかっこいいじゃないですか。しがない文系出身者としては、やはり憧れがありますよ。

 

理系の中でも物理。これですね。物理ができると言われたら、恐らく、それだけでちょっと好きになっちゃうと思います。それに確か、物理が分かる人は年収も高いと、どこかで読んだ気もします。私が見たグラフとは少し異なりますが、マイナビニュースに同じような意味合いのグラフを見つけたので貼っておきます。

 

理系学部出身者の理科の得意科目別平均所得(万円)

 

まぁ、星を見に出かけるのが物理かと言われたら、そうかは分かりませんが、理系ではありますよね。ともかくそんなわけで出かけることにしました。娘と長男はキャンプ帰りで疲れているとは思うのですが、全然文句も出ません。すごい。これが若さというやつか。

 

てっきり、近くにある大きめの公園に行くかと思ったのですが、夫曰く、「このあたりは光害があるから」とのことで、ちょっと遠くまで車を走らせることになりました。私が住んでいるところ自体がすでに田舎なので、30分も走らせるともう付近に明かりがなくなってきます。

 

目的地に到着しまして、辺りを見回しますと、あれ、意外と明るいのです。あいにく、ペルセウス座の方角に、何かの明かりがあります。あれはなんの明かりだったのでしょうね。ともかく、それでも少しは星が流れるのが見えましたよ。思っていたほどではなかったので、残念でしたが。

 

感動が少ないようで恐縮ですが、私は、学生時代に見た流星群が忘れられないのですよね。あれはどこで見たのだったかも、もう、思い出せないのですが。多分、サークルの合宿か何かで出かけたのだったかなと思います。夜中にみんなで外に寝っ転がって「あ!また流れた!」って言い合ってね。最初は流れ星の数を数えていたんですが、もう、ものすごく流れてくるので、途中で数えるのを止めました。夜空が妙に近くて、周りに明かりが何もないところでした。人生であれ以上の流星群はもうないんじゃないかと思っています。すごく貴重な時間でしたね。

 

そんなわけで、皆さん、今日の夜が本当の極大ですよ。もしお住まいのところが晴れているようなら、ちょっと夜空を眺めてみてはいかがでしょうか。

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。いつも感謝です(*˘︶˘人)