うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

ほぼ毎日更新。プロフィールは「このブログについて」でご覧いただけます。

当ブログはGoogle AdSense、アフィリエイト広告を利用しています

疲れへのアプローチ、2選

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

今日は、疲れへのアプローチ方法を2つお話しします。

 

先週末は、本当に疲れました。土曜が会社のレクで、10時間吹きっさらしの外で過ごしました。めちゃめちゃ寒かった。日曜は、子供の小学校のイベントで、気づいたらその日の歩数は1万歩を超えていました。

 

寒い外のイラスト

 

日曜の朝は、起きたら身体がバキバキしていて、妙に背中が痛いんですよ。もう朝から不安しかない。でも仕方ないので、次男を連れて小学校へ行きましてね。午前中ウロウロと、また半日、外を歩き回りました。その日は比較的温かかったことが唯一の救い。

 

イベントが終わって帰ろうとしたんですが、帰路で長い上り階段がありましてね。私、最近のマイルールで、階段を見つけたら「一段飛ばしで上る」ことを自分に課しているんですよ。脚力強化のために。それで、この時も、ルールに従って一段飛ばしで駆け上がりました。

階段のイラスト

結果、もうしんどくてね、一歩歩くごとに「もうダメだ」「もうダメだ」って言葉が、自然と口から出てくるんですよ。もうこれは本当に、家に着いたら一歩も歩けないな、と思ったんです。

 

でも、そうやって歩いていたら、ある瞬間から急に下半身がポカポカと暖かくなりまして。あんなに重かった足取りが、急にスッと軽くなったんです。それで、いきなり元気になってきまして、「あと1万歩くらいは余裕で歩ける」気分になってきました。

やる気に燃える人のイラスト(女性会社員)

後から調べたんですけども、どうやらこれが「アクティブレスト」というやつではなかろうかと思うのですよね。疲れているときに、逆に積極的に身体を動かすことによって、血行が良くなり、疲労物質の排出が促されて、疲労回復が早まるというのです。

 

ここまで劇的に元気になるの、人生で初めて経験したかもしれないです。かなりびっくりしました。意外といいものなんですね。疲れているときに、あえて運動するのは。

 

ただ、調べたらアクティブレストは「軽い」運動で充分らしいのですよね。私にとってはかなりハードだったんですが・・・。ちょっとそこに疑問は残りますが、とにかく疲れているときにも、運動はいいみたいです。

 

一方で、普通にのんびりするのもまた、いいですよね。

外で昼寝をする女の子のイラスト

 

昨日、長女が学校を休んだんですよ。頭痛いとかなんとか言ってましたが、多分ただ行きたくなかったんじゃないかな、と思います。以前から、たまにこういうことがあるんです。

 

前はなんとか行かせたり していましたが、今はもう、そんなときは休ませるようにしています。まぁ、大人にも有給ってあるじゃないですか。子供にも有給的な概念、あってもいいんじゃないかな、とゆるく思えるようになりました。

 

実際、次の日にはまた行けるようになるのですよ。子供もね、なんやかんや、そういうのんびりとした静かな休息が必要なこともまた、あるのかもしれません。

 

そんなわけで、疲れに対処する方法、大きく分けて2つあるね、という話でした。

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)