うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

ほぼ毎日更新。プロフィールは「このブログについて」でご覧いただけます。

当ブログはGoogle AdSense、アフィリエイト広告を利用しています

アウトプット前提でインプットをしよう~~「アウトプット大全」を読んで~~

こんにちは。ぱなしのお玲です。


私は、基本的に本を読んだら、アマゾンのレビューに読書感想文的なものを書く、ということをマイルールとして課しています。別に、壮大な読書感想文は書きません。ビジネス書などであれば大体、

  • その本を読んで得られた気づき
  • その気づきをどう日常に取り入れるか(これから実践したいこと)

を各3点くらいずつ書いて終わりです。

 

休職中に『学びを結果にかえるアウトプット』樺沢紫苑著を読んでから始めたその試みは、現在投稿数が26になりました。

 

 

 

 

以前の私は、読書の悩みを抱えていました。それは、読んだ内容をすぐに忘れてしまうことでした。ADHDの特性であるワーキングメモリが低い(記憶のお盆が小さい)ことに由来する私の弱点なんですよね。

 

本を読んでもなんだか身についた気がしない・・・

 

いつもそんな不満を抱いていましたが、この本を読んで解決方法が見つかりました。

 

それは、本を読んだら、文字として書き残すこと。

 

「アウトプット前提でインプットする。」

 

この本で推奨されているそれに実際取り組んでみると、良い作用がありました。

  • 自分で書いた内容は忘れにくい。
  • 書くために内容を整理するので、本の理解がはかどる。
  • アウトプット前提なので、どこが気づきで、何を取り入れたいのか、考えながら集中して読める。

 

良い効果ばかりなので、この取り組みはこのまま続けていこうと思っています。

 

 

 

今ふと考えたのですが、このブログを書いていることも、まさにアウトプットと言えますよね。今のところ、大体は今までの人生でインプットしてきたことを吐き出しているわけですが、中には映画をみてきたことなど、最近のインプットに基づく内容もあります。

 

その場合、アウトプット前提でインプットしているわけで、つまりブログのネタになるという思いがあるわけで。ブログを始める前より、より行動的に動けているんじゃないかと思うわけです。

 

アウトプット前提のインプットには、行動が積極的になる、という利点もあるのですね。また1つ勉強になりました。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

 

スター、読者になるボタンをお気軽に押していただけますと、更新の励みになります!