こんにちは。うつと3人の子供を持つ女、ぱなしのお玲です。
はてなブログで有料記事の販売ができるようになって、しばらく経ちましたね。どうです?皆さん。購入されてみましたか?私は、まだです。読みたい記事はあったのですが、金額を見たら、550円。うーん、500円オーバーか。どうしようかな。300円なら即決で買ってたんだけどな。で、結局買わずじまいです。
購入側は未体験ですが、いきなり販売側を今回やってみようかなーと思っています。内容は、私がうつ発症するきっかけ・背景となったものを、振り返ってお伝えしようかな、と思っています。リワークでは、自分が病気を発症したのはなぜだったのか、というのを振り返りをしてレポートを提出します。今回は、そのレポートに少しだけ手を加えたものを公表しようかな、と思っています。
まぁ、いきなり今回は有料販売と言われても、戸惑いますよね。ちゃんと順を追って説明しますね。あ、最初は無料ですので、気にせず読み進めていっていただいて大丈夫です。いきなり課金はされません。
〔無料部分の流れ〕
- なぜ有料販売しようと思ったのか。
- お値段はいくらなのか。
- どんな人におすすめなのか。
- いよいよ有料部分に入ります。
〔有料部分の流れ〕
「うつ発症のきっかけ・背景について」
- 内的要因
- 環境要因
- 最後に
なぜ有料販売しようと思ったのか。
うつに関する記事をいくつも上げてきましたが、そもそものうつ発症のきっかけ、について、これまでブログで詳細をお伝えしたことはありませんでした。ちょっとセンシティブな内容ですからね。なんとなく、オープンに公表するのが憚られるなぁ、と思っていました。みんなに読んで欲しいわけではないんだけど、ちょっと伝えたい気持ちはある。内輪というか、クローズドな世界でお話しできないかなぁ、と考えていたのです。
それとは別に、もともと読者登録が100人達成したら、記念に何かやりたいなー。と思っていました。(こないだ、めでたく読者登録が100人達成しました。いぇーい。)私、そういう企画というか、お祭り的なこと、やるのが好きなのですよ。
そんな風に考えていたところ、今回の、記事の有料販売始めました、のお知らせが届きました。これじゃね?ピンとひらめいてしまったわけです。これなら、クローズドに書けるし、読者登録100人達成記念企画にもなる。うーん、一石二鳥やん。と、こういうわけです。そんなわけで有料販売なのは、多分今回限りです。
お値段はいくらなのか。
これは迷いました。自由に値段つけていいよ、というのが困りますね。自由研究の「自由」っていうのが一番困るんだよなー、と一緒です。でも、面白いですね。一体いくらならみんな買ってくれるのか。
買ってくれるのを優先するとするならば、値段は安い方が良いでしょう。100円とか、いっても300円くらいとか。でも、今回の趣旨としては、みんなに購入して欲しいわけではないのです。あくまで、読んで欲しいような、でも決していっぱいの人に読んで欲しいわけではないんだよな、という微妙なところです。絶妙な値付けセンスが問われます。
冒頭、私はある有料記事を300円なら買ってたけど、550円だったから買わなかった。と言いました。500円を超えると人は購入を躊躇するらしい。よし、それだ!この微妙なラインで、548円にしよう!
あ、8円はなんか安いような気持ちにさせるマジックナンバーですよね?これは、私、スーパーで学びました。
どんな人におすすめなのか。
そんなワケで値段が決まりました。正直、安くはないです。内容も、決して明るいものではないです。ためになるかと言われても、そんなのわかりません。読んで何かを学ぶ人もいれば、つまんなかったじゃんで終わる人ももいると思います。文章とは、得てしてそういうものです。
でもそんな身も蓋もないことを言ってしまったら、どうしようもないので、ここではどんな人におすすめなのか、お話ししようと思います。いわゆる、アピールタイムです。
〔こんな人におすすめです〕
- うつ闘病中で、他の人がなぜうつになったのかを知りたい人。
- うつを発症しないよう、他人の事例を知っておきたい人。
- ぱなしのお玲のことが好きで、お玲のことは何でも知りたい人。
- ぱなしのお玲のことが好きで、お玲にお小遣いをあげたい人。
あれ、ちゃんとアピールできていない気がします。まぁ、いいか。
なんというかですね、こう考えてみたらどうですか、ということがあるんですけど、言ってもいいですか。
想像して欲しいのですが、今回、あなたは私と一緒に二人で喫茶店に入るんですよ。それで、うつになったきっかけを私から打ち明けられるんです。これこれこういうことがあって、辛かったんです。それで気づいたらうつになってしまっていたんです。っていう打ち明け話をされるんです。けっこう、重めの話で、でもあなたのことを信頼していないとできない話です。誰にも彼にも言って回るような話ではありません。それで、黙って話を聞いてくれたあなたは最後に、そうか、辛かったね。話してくれてありがとう。今日のコーヒー代は私が払うね。とレシートを持って立ち上がる。そんな感覚に近いんじゃないかなーと思うのです。今回の記事にお金を払うというのは。(コーヒーって大体そのくらいしますしね。)
やだー、なんか押しつけがましかったですかね。大変恐縮です。
いよいよ有料部分に入ります。
そんなわけで、いよいよ有料部分に入っていきます。お財布の準備はよろしいでしょうか。とはいっても、どうやって購入するかはよくわかりません。ちょっとやってみてください、としか言えません。私も購入したことないので。
というか、どうやって有料に切り替えるのかもよく分からず、ダラダラ無料部分を書き続けています。もう無料部分が2200字を超えました。困りました。ちょっとやってみますが、ちゃんとできていなくて、無料で全部読めちゃってるよ、ということになってたら一報ください。