うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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「自分可哀想」モード突入

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

今日からドキドキワクワクの、楽しい旅行のはずなんですが、実はちょっと気分が落ち込んでいます。

 

なんですかねぇ。

 

きっと少し、疲れちゃってるんですよね。

 

これまでの人生を振り返って「自分可哀想」モードになっちゃっています。

 

「自分可哀想」モードとは、例えば

 

  • 生まれつき障害があるのに、周囲に認識されずに育ってきたこと。
  • 目に見える、分かりやすい障害ではないこと。
  • 今まで、生き辛さを自分1人だけで抱えて生きてきたこと。
  • 出産したら、特性のある育てにくい子ばかりだったこと。
  • いろいろあって、うつになったこと。
  • 障害者なのに、健常者と同じパフォーマンスを求められること。
  • 自分も障害があるのに、障害がある子を3人も育てつつ、更にガッツリ働いて住宅ローンを返していかないといけないこと。

 

この辺りのこと、それに付随するエピソードなんかがグワーッと頭によみがえってきて、「辛い、辛い」となっちゃっています。

 

せめていいことに目を向けようと、障害者手帳のメリットについて喧伝したら、内容が目に余ったみたいで、ご意見コメントを頂戴したりもして。

一家で4冊持っている障害者手帳 - うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

 

あとですね、旅行先について、ちょっとした夫婦間の意見相違もあったりしたんですよね。

 

そんなこんなでちょっと、うっぷんがたまってます。

まぁ、旅行でリフレッシュできるだろうから、ちょうどいいのかもしれないです。

 

普段は、わりとポジティブに生きられていますから、大丈夫なんですよ。

 

でもたまぁに、こんな風に「自分可哀想」モードに突入して、「ハンディキャップあるんだから、もっと周囲からヨシヨシと甘やかしてもらいたい!」って思ってしまうんですよね。

 

こういうとき、人はキャバクラやホストクラブに行くのだろうか。気持ち、わかるなぁ。

 

 

 

そこで、今日はこのブログがキャバクラだと仮定しますので、「夫婦げんかは犬も食わぬ」とは言いますが、旅行先についての夫婦間意見相違に関して、話を聞いてもらってもいいでしょうか。

 

 

 

私ね、「大阪から有馬温泉に日帰り入浴したい」って言ったんですよ。宿泊予定先から、2時間くらいで行けるんです。

 

日本三大名湯の一つ。秀吉の愛した奥の湯。古くは枕草子にも出てきたという、あの有馬温泉ですよ。機会があったら行ってみたいじゃないですか。

 

そうしたら、夫が

「夏場に温泉はない」

「更に汗かくだろ」

と反対しましてね。

いや、今考えたらあんまり温泉好きじゃない人なんです。

 

で、私が「わかった、じゃあ他にアイディアあったらそっちにしよう」って言ったんです。しばらくして、「で、行き先どうします?」と聞いたら

 

「他に代替案は今のところない」と夫が言いまして。そこにモヤッとしたんです。

 

なんですか、この、YesでもNoでもない返事は。快くOKするでも、他に行き先を考えてくれるでもなく。しかも、「じゃあ有馬温泉行けるのかな?」と思わせておいて、ほかに代替案が浮かんだら、そっちに切り替える可能性も残しているという。

 

返 答 が 官 僚 的 す ぎ る。

 

どうですか、イラッとしませんか。

私は、しました。

 

そんな意見相違なんかもありましてね、私、今ちょっと落ち込んでいるのです。だから大変恐縮なんですけども、少しだけ、ヨシヨシしてもらってもいいですか?キャバ嬢や、ホストになった気分で一つ、慰めていただけると嬉しいです。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)