うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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子供との外出がうつの治りに効果的だった

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

私、うつ持ちなんですけども、今考えると、うつの治りにこれは良かったな、っていうのがあるんですよ。それはね、子供です。特に、小さい男の子。

 

なぜかというと、私を家の中にいさせてくれないからです。とにかく「お外に行こうよー」と言います。なんなら、朝ご飯食べ終わったらすぐに言います。昼ご飯食べ終わってからも言います。

 

「子供だけで行ってきて」と思うんですけどね、なぜか一緒に行きたがる。私も、ADHDの子供だけでは飛び出しとか何かと心配なことがありますので、ついて行かざるを得なくなります。

 

一度外に出ると長いですよー。1時間は外にいます。うつの治りには、外で歩くのがいいって言うんですけどもね、その条件を強制的に満たしてくれる存在なのです。

 

女の子で大人しい子だったら、ちょっとね、強制力に欠けるんじゃないかと思うんですよね。男の子のエネルギーはすごいですよ。大体、ご飯食べ終わったらすぐにチャージされますからね。恐ろしい。

 

何かね、発電したらいいんじゃないかなと思うときありますよ。発電できる自転車を置いておいて、グルグルとペダルをこがせるんです。そして、それを蓄電しておく。そのエネルギーを電気にしたら、いいんじゃないかなってね。

 

前置きが長くなりました。そんなわけで、ちょっと大きめの公園に連れて行かれたときの話を今日はしますね。

 

ボートに乗ったんですよ。

 

もちろん、鯉のえさは事前に購入しておきます。これは、ボートに乗るときの必須アイテム!

 

こいつを2、3粒ポイッと投げただけで、めちゃくちゃ魚が寄ってきます。これは乗る前から、テンションが上がります。

 

 

いよいよボートに乗り込んで、さぁ、出発です。

 

蓮の花が、きれいに咲いていますね。

 

おや、アオサギと、ミシシッピアカミミガメを発見。

 

ボートを近づけてエサをやると、アオサギが近づいてきました。鯉のえさが食べたいのかな~と思いましたが、どうやら違うようです。鯉のえさを食べるわけでなく、それを食べようと寄ってくる魚を狙っている様子です。

 

これは賢い!

 

しっかり狙って

 

捕まえました!

 

このやり方で、何匹も捕まえていましたよ。ありがとう、アオサギさん。めちゃくちゃ楽しませていただきました。

 

アオサギは魚を捕まえて、嬉しい。私達もエンターテイニングだったから、嬉しい。これぞwin-winの関係というものよ。

 

そんなわけで、子供と出かけると、けっこう思わぬ楽しみがあったりするんですよね。うつの治りにもいいですし、これは良かったな、と思っています。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)